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教育界のICT活用は待たないが基本

東京学芸大学 堀田龍也先生の最新記事をサークル例会で読み合せた。
https://www.kknews.co.jp/post_ict/240603_4a

一番印象に残ったのは「人も学校も個性を重視 後ろに合わせる必要はない」の部分
現在、GIGA対応の一人一台端末の実践は広がっているが、地域差、学校差、教員差はいなめない。
しかし、遅い方に合わせる必要はない。

子ども達の将来を考えれば、必ず必要になってくる。
必要な時に、必要なことをできない子ども達にしてはならない。

ICTは、文房具のようにいつでもどこでもが基本である。
理科でも、その活用を研究している。

6月29日(土)はその一端を紹介し、小さいが多くの方で一歩を進めていきたい

【向山・小森型理科セミナーin福岡】 
温故知新 優れた原実践に学び、明日の理科授業を創造する
日時 令和6年6月29日(土)13:30〜16:45
会場 福岡市内 アクロス福岡
メイン講師 谷和樹 吉原尚寛 林健広  奥田嚴文  
申込:https://peatix.com/event/3734716/view
講座1 実験ブース講座 屋台形式実験体型講座
講座2 逆転現象を生み出す理科授業のコツ
講座3 向山型理科の原理原則に忠実に基づいた実践
講座4 向山・小森型理科代表的実践に挑戦 お題指定模擬授業
講座5 ICTを活用した理科授業
講座6 高校理科への向山・小森型理科の原理原則の応用
講座7 「理科好き」中学生が90%越えする向山・小森型理科
講座8  TOSS 最前線


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