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まさみさんへ 1

まさみさん、なんだかこれは思っていたよりもわくわくしますね!送られてきた手紙を開ける時のようにワクワクドキドキ..しながら読みました。
なんて素敵な集合写真!まさみさんは高校生の頃から姿勢が良かったんですね笑 凛としたまさみさんとお洒落なご両親。まさみさんはどんな子供だったのか、もまた聞きたいな。

私も文通といえば思い出に残っているのが、高校2年生の時。海外に友達を作りたくて、言語交換という形でアメリカに住む同い年の男の子とメール交換を一年半くらいしていました。(パソコンが普及し始めたくらいの頃でメール交換自体が激アツの時期でした) 受信ボタンを押すとメールがダウンロードされてくる、それだけですごく興奮していたなぁ。主に音楽の話なんかをしていたんですが、受験シーズンに入り、長文の英文を読むのも書くのも億劫になってしまい、受験を理由にさらりとメールのやり取りを終えました。まさみさんたちとの違い・・!!

さて、まさみさんからの質問。気が合う、趣味も合う、色々な部分が合って、「そうそう、それそれ!」と小さなことにも共感できる友達の存在について考えてみましたが、そもそも私の場合は、似ている人よりも自分とは違う人が友達に多いです。フィーリングは合う人と友達になっているから、根本的なところで共感できる部分は多いのかもしれないけど、考え方や趣味嗜好は違う人ばかり。

というのも私は子供の頃から、友達と同じものが好きということが何故か嫌だったんです。だから共感なんてもってのほか、嗜好が合うということは私にとっては全く嬉しくない事・・笑 そういう理由もあって、無意識に違う人を求めているかもしれません。

それに私は好き勝手にやりたい性格で人に合わせるのもとても苦手。たまに大人気ないと思う時もありますが、変えられないので、、お互いに自由なタイプでないと一緒に行動できないんです。そういう面で同じような相手を求めてるのかもしれませんが、"共感し合う" とは程遠い所にいる私なんです。そもそも、人付き合いが得意な方ではないんだとも思います。結論、そこに行き着くのかも!!

質問へのお返事になっていない気もしますが、、自分と似た人に会ってみたいという心理。それ自体私は持ったことがないので、この質問が感覚の違いを表していてとても面白いです。
まさみさんの交友関係はどうですか??確か、私のような違うタイプとこういう風に一緒に活動するのは今まで考えられなかった、と仰っていたような・・私とは真逆なのかも!?

今からお返事を楽しみにしていま〜す。


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