[2023]新年のご挨拶と昨年の振り返り②


鬼滅まだ序盤しか読んでない

新成人の皆様、おめでとうございます&共通テスト受けた皆様、お疲れさまでした。もたもたしてたら1月半分終わっちゃってて草。日にちが空いちゃいましたが②です。
まずは①からお読みください。

1.2022の振り返り②(心身面)

・コロナに罹りましたwww

尚これ以上上がらなかった模様

見出し通りです、11月末に母と妹、12月上旬に父と私で家族揃ってコンプリートですw 尚従妹も12月中旬辺りに罹ったとの事ですが軽く済んだ上に在宅ワークだったので仕事にほぼ影響なかったとかなんとか。
とりあえず全員軽症(妹が元々持っている身体面の不調も併せて39℃台出てしんどかったようですが)、完治してからの不調も無いどころか私に至っては熱が37℃前半から上がる事もなく、待機3日目辺りからはもうさっさと仕事行かせてくれー!といった程度には元気でした。雑魚ウイルスがよ。
普通の風邪よりかは頭痛や悪寒が強めだったので、体感「風邪以上・インフルエンザ以下」、ワクチン初回辺りの副反応がこれくらいの辛さだった気がします。ちなみに家族全員ワクチン摂取済み(父4回、他3回)。
しんどかったのは丁度土曜に症状が出たので通院出来ず、週明けまで医療機関にかかれず仕舞い(抗原検査は偽陰性で空振ったし、下手に薬も飲めなかったので自力で症状ピーク時を耐える羽目に、ちなみに妹も同様の状況)、単純にピーク時の咳+頭痛+食欲の無さが地味にキツい(特に頭痛は眼精疲労で余計に酷くなるので目に頼る娯楽・気の紛らわしが使えない)、何より症状が治ってからも待機期間で仕事に出れず単純に引き籠り時間と経済的にキツい(先に罹った家族の濃厚接触者該当期間も含めて有給全部消し飛びましたwwwww)、といったとこでしょうか。
一応4回目のワクチン接種もそろそろ予約しようかなというとこなんですが、やれ反ワクvsワク打てごり押しだの、やれマスク外そうvs外すなだの、やれ薬承認しろvsそんな危ないの承認するなだの、どうでも良いのでクソ迷惑だからいい加減終息してくれませんかね#^^ 
専門的な事は突っ込まないとして、流行からもう4年目突入目前なのでさすがに我慢の限界です、予防や衛生管理はクソほど気を付けてるのでいい加減どうにかなってくんねぇかな(あと流行当初から言い訳や開き直り、責任転嫁ばっかりのくせにこれから海外旅行する気満々のどっかさんはマジでいい加減にしてくれませんかね、どこの国とは言いませんけど、どこの国とは)。

・精神面はずいぶん落ち着きました

(前提として依然、労基ベースの給料で仕事内容も配置次第で世間一般における派遣社員やパート社員と遜色無いが、福祉支援の範疇であるA型就労であるという前提でお願いします。)
昨年初め辺りが社員の入れ替わりや配置のストレス由来で、危うく過敏性腸症候群の症状が出始めたり(服薬も相まって完全にではないですが落ち着いてます)、精神的にもだいぶよろしくない状態でのスタートでしたが、そっから比べると今現在、入社してから多分一番良好な状態です。
勿論前半辺りは配置や仕事量に随分気を使わせてしまったり、逆に効率面や他者の仕事上の動きの粗がやたら目に付いてしまって職員に詰め寄る程にはイライラもしてしまってましたが、何とか対処してきた結果、仕事内容的にも時間的にも、そして精神的にも随分安定してきました(職員さん、受注先の会社さん、同僚社員さん、本当にありがとうございます)。
特に精神面での安定水準がここ数年で一番高いまであるので、状況が状況ならA型を出て一般就職もようやく視野には入る段階では有るのですが、先述の流行病やその他ご時勢、今現在受注している仕事量が安定むしろ増えるという事情(=仕事内容や拘束時間の増加次第でより一般職に近い水準となる)、あとは昨年~今年前半の失敗、要はA型の力を借りてしても精神的に危うい状況になってしまったという事も鑑みて、まだしばらくは今の会社で頑張らせて頂こうと思ってます。

・そう言えば趣味創作での争いやイライラも随分減りました

何度か言ってるし、知ってる人は知ってる通り、音楽活動において何かと定期的にトラブってきた経緯が有りますし、半分近くは私自身の「粗が目に付く・執念深い・蒸し返す」という悪癖に起因しますが、珍しく昨年はその類がほぼほぼ有りませんでした(気付いてないだけでもし「いやお前からチクチク言われたよ…」って方は一報下さい)。そう言えば例年何かしら良からぬ争いごとが起きる「魔の11月」も無事に乗り越えたような(見事に翌月コロナには罹ったけど…)。
先述の仕事もそうなんですが、運良く苛立つ条件が減る・あるいはなる前に対処できる+それを上手く捌けるキーパーソンが存在する事に加え、イラッときた事柄に対し、怒りに「リソースを割くのが面倒くさくなった」事がある種の成長結果(あるいはいい意味での退化)として実践できるようになったのかなと思います、怒りっぽい中年男性は嫌だものね…w
あ、でも自分が被ったおかしいなって事に対してはちゃんと「おかしい」とは意見します。よそ様の争いごとはさて置き、最低限そこをいい加減にしちゃったら多分良くない。
とりあえず「イライラは疲・争いごとは損」。鈍感力って大事ですね。

・「いじめ体験の分析」はどうした?

これね

申し訳ないけど一回非公開にして引っ込めました。
理由は二つあって、一つは旭川のを筆頭に「もう社会的にどうしようもないレベルまで来てる事」。根絶は無理でも社会的に改善する気が皆無なのにわざわざ自分がやっても余計イライラするだけと判断したため。先述の通り精神面の安定を維持するのが大事な正念場の時期にイライラを増幅させても仕方ないので。
もう一つは「分析に相当な気力と時間を要する事」。これは分かってたけど見通しが甘かったという点で反省。先述の社会悪に対するイライラとは別軸で、「自分自身の過去のトラウマ低減と抜け落ちてる記憶の補完という課題」は解決しないと後々精神的に絶対悪さするので継続してますが、いかんせん現状受けてるカウンセリング(月1ペース)や文献の読み進めがとにかく時間かかる。そこから頭を整理して分析してあの時ああだったと納得して…これって相当な労力を要するんですよね、実際カウンセリングを受けた次の日とかだいぶぐったりしてます、トラウマ体験や課題に対して頭フル回転させてるのでそれはそう。
ただ、一度関連記事を引っ込めただけで、いずれは内容がまとまり次第また復活させます。放置のまんまでは示しがつかないし、「いじめ」ってズルい単語に逃げて片付けてる「犯罪行為」を許せない気持ちは変わりません
ちなみに、諦めていた出身町=いじめ関連トラウマの温床との関係者とのコンタクトについてちょっと進展が有りました。どういう結果に落ち着くか分かりませんが、繋がりが完全に断たれなかった事は幸いなので、近日中にもう一度動きが有るかもしれません。

2.2022の振り返り③(金銭面)

昨年のデケェ出費をざっくり上げてきます
・自動車税:¥34,500
・ノーマルタイヤ:約¥50,000
・スタッドレスタイヤ:約¥60,000
・車検:約¥80,000
・PC新調:約¥160,000
・VST調達(Ozone10,Spire他):約¥50,000
・電動/エアコキ銃(Tavor21,M1014):約¥20,000
・ゲーム(スプラ3,プロコン等周辺機器):約¥10,000
この他にガソリン代やオイル交換、継続的な医療費やカウンセリング代、葬祭の香典、当然スマホ代や光熱費、社会保険料も発生してます。
なんせ車の維持費が高過ぎる、地方出身者の出勤や生活維持には必須道具やぞもう少し税で取られる分どうにかなりませんか(憤慨)。軽に変えても良いけどタイヤまで丁度寿命で新調しちゃったからせめてあと4年以上は頑張って欲しいし、軽だったら猪衝突事件の時に無怪我どころか物理的にも経済的にも冗談抜きで多分死んでた、よくて全治2か月。
これだけデカい出費が異様に続いたのは近年稀ですが(車検→猪衝突事件後の修理費用コンボについては言うな…)、今の給与や障害年金(+音楽関係の臨時収入)で乗り越えられてるのが奇跡です。上記の出費で定期預金を唯一崩したのがPC新調のみ。
実家暮らし・地方の物価水準てのも有りますが、必要な出費か否かをめちゃくちゃ厳しく見定める事をサボったら駄目です。先程サラッと言った通り障害年金も一昨年分から受給頂いてますが、それでも一番低い等級、しかしそうした保障と給与を合わせて昨年辺りからようやくかつてのフルタイム就労時代と変わりなく財布の中身を維持出来ています。で、社会保障を頂いてしまっている以上、もらえたから「やったーw」ではなく、相応に生活を維持して経済を回す義務が有る以上、ある程度の出費はするべきと心掛けてます(事実、障害や疾病を理由に免除になる一部税金やスマホの料金プランもあるにはあるがそれは個人的に良しとしてないのでやってない)。実際出費リスト後半には娯楽品もずらずら並んでます、何で銃を買ったのw そうした娯楽品は精神面の安定や、特にPCやVSTなどライフワークの一部となった趣味に使うものに対する出費は、むしろ制限による精神悪化を防ぐ必要出費と判断してます。一方で食費や衣類、日用品等、生活維持のために無くしては駄目なんだけど「如何に妥協できる部分を見つけるか」を厳しく見定めるように心掛けています。これは独り暮らしや、20代でほどほどに財布の緩さを後悔する出来事をある程度経験するのが功を奏しましたかね…w
あとは強制的に天引き貯金、これが本当に大事。小額投資とかでも良いけど経済に明るくない上に低収入&社会保障受け+まずは自身の言う事聞かない心身を維持しながら生活をしなきゃいけないハードルが有る人間が投資関係に手を出したら多分良くないので自分の場合は定額預金にしてます。手元にある分だけ使えちゃうと、金銭的に甘くなるのは元より、いざという時の備え(先程の猪衝突事件の修理費や、災害などのいつ襲い掛かってくるかわからない出費)全般に対しても気が緩んでしまうので。
当たり前すぎる事なんですけど、その「当たり前すぎる事」すら困難な状況下を何年も経験してしまったので、経済面は今年も厳しく財布のひもを引き締めていきたいものです。これ昨年の振り返り関係ねぇなw

とりあえずこんなものでしょうか。ぶっちゃけ2022って流行病にしても戦争にしても国内の事件にしても、あまりにも振り返りたい事が多すぎるのでいくらでも書けるは書けるんですが無駄に長くなり過ぎるんでそれはしません。書く気力が有ればそのうちまた更新すると思います(特に某レーベルのお世話になった以上、宇露情勢については避けずに触れておかなきゃならないって意識は有る)。
できるだけのんびり短気にならず、ただ気を引き締めないといけないところはしっかり締めてくので、今年もよろしくお願い致します。