アセンションという強烈な光、強烈な愛の波動、そこに乗りいくためにはただ一つ。 皆さんの思いを本質・神から絶対離さぬことです。

命与えられ生かされているものには一点一物、間違いなく役割があります。

宇宙の役割は、地球の役割は、すべてが共存・共栄・共生、愛を演ずる舞台として地球が宇宙が存在するんです。

万物の霊長たる我々も、すべてと共存・共栄・共生のために、愛を演ずるために、この舞台に今、我々は立たされているんです。


もう一度、皆さん自分に問いかけてみてください。

何のために幾転生も幾転生も輪廻を繰り返してきたんだろうか?

何のために生かされているんだろうか?

ただ肉の我としての欲望を果たすための人生を歩むためなのか。

すべてを生かし合うために、すべての共存・共栄・共生のために生きているのか?

共存とはともに存在し合う。
共栄とはともに栄え合う。
共生とは一つの本質、一つの命を喜び生きることを共存・共栄・共生というんです。

誰彼を苦しめるために我々はここまで生かされてきたんではないんです。

だからもう間違ったその思いは、全部このアセンションという波動に大掃除されていきますよ。
政治・経済・医学・科学・教育・宗教、すべての面で、もう壁にぶつかって大きな大きな大掃除が始まっています。

皆さんには、ただテレビのニュースや新聞のニュースや週刊誌、それで皆さんは見るもの、読むだけのものしか入ってこないでしょうけど、私は実相という根源の世界からこの世界を眺め観ます。
想像を絶する現象があらわれているんですよ。
もう身震いするほどの、このアセンションという波動はここまでか、と思うほど全部引き出してきますよ。

アセンションという強烈な光、強烈な愛の波動、そこに乗りいくためには、ただ一つ。

皆さんのその思いを、本質・神から絶対離さぬことです。

神よ、神よ、神よ、わが内なる神よ。
すべての存在の本質である神よ。

そこから1分1秒絶対に離さぬことです。

で、皆さんの目は、すべてのすべてあってあるものに向けて、すべてに神を映し観ている目をもつことです。

皆さんのこの口から語る言葉は、絶対神として愛の言葉を語れる口をもつことです。

それが私が実相という根源の世界から、この地球という、この現象世界を眺め観ているときの、もうこのアセンションという波動にうまく乗っていく方法は、それ以外にはないんです。

何を想うにも、神として絶対愛を想うことです。

何をみるにも、絶対愛を観れる目をもつことです。愛眼です。

一言一言、語るには、常に神、我として愛の言葉を語れるあなた方であることです。

2021年9月7日さわやかサークル光話「愛の伝燃」より

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