こんな僕でも、「クリエイター」にしてくれるnoteって好き。
毎日noteを書いています。
書くことを生業にしている人じゃないのに。
スラスラ書ける日もあれば、書きながら書くことを考える日もあります。
まあ、スラスラ書ける日のほうが少ない。この文章も書きながら考えてますね。非効率といえば非効率。
実際、作家やライターの人でも、スラスラ書けることって少ないんじゃないかな。とはいえ、もちろん僕みたいな奴よりはスピードは早いと思う。
僕は作家でもなんでもなく、ただの人です。世の中の大多数に埋もれた一般人。
だから、自分の文章を読み返すと、いつもこう思うんです。
「棒読みみたいな文章やな」と。
抑揚がないというか、そんなんです。文にリズムがないというか。
話したり、声を出すときには、
声の大きさ・スピード・間・抑揚
といった表情をつけることができるじゃないですか。
文章はそれが出来ない。絵文字とかとは違う。だから、メールって無機質に見えるのかな。特にビジネスメール。
まあ、あれは性質上仕方ないかもしれないけど。
そんな僕でも、noteだと「クリエイター」になれる。
以前にこんなツイートをしました。
noteの自分の記事のいちばん下
— ヒロユキ (@uet_hiro) February 8, 2021
「このクリエイターの人気記事」
「このクリエイター」っていうのがすき。僕はただの素人やのに。
モチベーション上がる。
単純ですね。
ただ、「人気記事」って書くだけじゃなくて、
「このクリエイターの人気記事」って書くところが絶妙にセンスある。
⬆これですね。
このおかげで、「それっぽいこと書こう」って思えてきますね。
（それっぽくないけど、書きたいこと好きに書き散らかしてます。）
もちろん僕が勝手に思っているだけなので。
こんなんどう見てもクリエイターの作品じゃないし。
けど、続けていくうちに「それっぽい」じゃなく、ホンモノに近づくかもね。
だから僕は今日もnoteを書きました。（おっ、なんかそれっぽい終わり方。）
それっぽいってなんやねん。
おわり。