眠れない!?

夕方に少し眠ったせいか?Σ(゚□゚;)寝付けない・・・。

このままでは日記も三日坊主で終わりそう(^-^)💦

という事で明日は書く時間が取れないかもと思い、今書くことにしました。

丁度、眠れない時にふと荘子の「胡蝶の夢」を想い出し

それについて書いてみる事にしました^^

「胡蝶の夢」

いつだったか、わたし荘周は夢で胡蝶になった。ひらひらと舞う胡蝶だった。心ゆくまで空に遊んで、もはや荘周であることなど忘れはてていた。ところが、ふと目覚めてみれば、まぎれもなく人間荘周である。はて荘周が夢で胡蝶となったのであろうか。それとも、胡蝶が夢で荘周となったのであろうか。 荘周と胡蝶はたしかに別の存在とされる。だが荘周は胡蝶となって空を舞う。

というお話です。夢が現実で現実が夢なのかというお話ですがこういった話は哲学や演劇・ドラマ・映画などで形を変え様々に表現されているお題目の一つです。そこで気になったのがそういった物語を思いつく瞬間です。日々疲れていたり悩まされる日常ではこのような話がふと湧いて来ないでしょう。どちらかと言えば今、目の前に心配事もなく明日の心配もなく精神や心が正常な状態の場合に創夢するのではないでしょうか?孟子の教えに腹が減っている時は何でも美味しく感じる。しかしそれは正常な状態ではない。心も同じ、大切な事は正常な精神状態の時に判断するべきだとあります。リラックスしてぼぉーとしている状態、そんな時にふと夢物語みたいなことを言い出す、周りはそんな夢みたいなことを言わずに何かに取り組めば?と言いますが実はそんな状態の時こそ、心の素直な状態なのです。たまにしか訪れる事ない、その心の正常な状態から生み出されるあなたの声を大事にして下さい。普段のあなたなら分かるはず、自分の本心は滅多に顔を出すことがなく埋もれている事を・・・。大事にして下さい掘り当てたのなら^^

さて今日は何しよっかな(^^)♪

嬉しいです(^^)