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キャンプ・登山ギア

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買ってよかったキャンプ・登山ギアのまとめ
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#チタンアルコールストーブ

山で使えるミニマルなコーヒーセット

山で愛用しているおすすめのコーヒーセット。 LIXADA チタンアルコールストーブ スノーピーク チタンマグ220スノーピーク チタンマグ450ミュニーク X-meshダイソー 調味料ボトル30ml

LIXADAチタンアルコールストーブにベストなゴトクを探す

LIXADAチタンアルコールストーブを超絶愛用しているのだが、径がちょっと特殊なため、既成のゴトクがうまくハマらない。 いろいろ探してたところ、いい感じのゴトクを見つけた。 とてもいい感じだ!trail hutのY IIというゴトク。折りたためてコンパクトになり、床からも浮かすことができる。 なかなか値が張るのだが、スマートさにやられて衝動買いしてしまった。 しかし、使ってみたところ次の問題が発生した。 そこで、アルミ缶を削ってアジャスターを作ってみることにした。

スノーピークのチタンシングルマグ450をフッ素加工して最強のクッカーに仕立て上げる

大好きなクッカーであるスノーピークのチタンシングルマグ450。 クッカーというかマグカップなんだけど、シングルのため直火が可能で、サイズもコンパクトで450mlという容量もベストなのでもはやクッカーとして使っている。 唯一の欠点は、炊飯すると焦げついてしまうことだった。もともとクッカーではないし当たり前なんだけど、お湯でビバークレーションを炊いてそのあと少し温め直したいときなんかに火にかけるとすぐに焦げついてしまい、なかなかコゲを取るのに苦労していて、ふと「むしろフッ素加

アルコールストーブ用の燃料ボトルにはダイソーのミニボトルが最適

アルコールストーブ用の燃料アルコールをどうやって持ち運ぶかは悩ましい問題だ。予備も含めると100mlぐらいは持ち歩きたいが、燃料ボトルは大きすぎてかさばってしまう。いままではセリアのナルゲン風調味料ボトルに小分けにして入れていた。しかしボトル自体が結構分厚いので、これも意外とかさばってしまう。アルストをいれるとダイソーメスティンにギリギリ60mlしか入らない。 そこでダイソーの調味料ミニボトルに詰めてみたところ、めちゃくちゃ取り回しがよかった。 同じセットで、ダイソーメス

【スタッキング】LIXADAチタンアルコールストーブはスノーピークチタンシングルマグ220にシンデレラフィットする

タイトルで終わりな内容なのだがあまりにぴったりすぎて感動してしまった。 これが。 こうなって こうなります。 まるでひとつの美しい工業製品のような完璧なスタッキング。ここまでぴったりだとキツくて出てこなくなってしまうのでは?と思ったのだが、最高なことにLIXADAのアルストは内側に溝があるため、指を引っ掛けて容易に引っ張り出すことができる。 しかしアルストを逆に入れてしまうとおそらく取り出せなくなってしまうので、要注意だ。 チタンシングルマグは直火にかけることもで

ついに理想のアルコールストーブに出会ってしまったかもしれん【LIXADA】

理想のアルコールストーブを探し求める旅に終止符が打たれようとしている。LIXADAチタンアルコールストーブだ。手にすっぽり収まるサイズ感、シンプルな形状、軽さ、そしてチタンのマットな質感。プロダクト的にもうたまらない。 めちゃくちゃシンプルな円筒形で、軽く、スタッキングしやすい。フチに8個の孔があるのみ。他のアルコールストーブと比べてみた。 LIXADAはアルコールストーブの中では重い方だが、その差はせいぜい10g。しかも1番軽いバーゴのトライアドは扱いが難しすぎて正直今

evernewチタンアルコールストーブでメスティン自動炊飯を試す

今まで幾度となく失敗してきたアルストの自動炊飯。 しかし、YouTubeを見てたらなんと爆烈火力で有名なevernewのチタンアルコールストーブでもメスティン自動炊飯ができるという動画を発見した。 しかも、たった30mLのアルコールで完了するというから驚きだ!トランギアでも30mLで大失敗した僕としては正直信じがたい。 やり方は簡単。アルストを本燃焼させてからメスティンを直置きして火力を制限し、あとはほったらかし。これでOKという。疑いを持ちながらさっそくやってみること