トノダ

日々思った事を書き綴っています。 特に深い意味はないです。

トノダ

日々思った事を書き綴っています。 特に深い意味はないです。

最近の記事

人と仕事の話

人間には三大欲求と言われるものがある。 「食欲」「睡眠欲」「性欲」 これらは欲求と言われるものの、人類というか動物そのものが繁栄していく中で必要不可欠であるものである。 健全な精神は健全な肉体に宿ると言われているが、その健全な肉体を作るためにも先の2つは必須であり、人類の文明がここまで発達したのは子孫を残す動物的本能の為である。 欲求と言われてはいるが、これは人類が動物であると言うことの本質そのものだと思う。 ふと思った事がある。 人は何のために生きているのだろう

    • 何気ない話

      雪が降った。 少し春の陽気を感じるような3日前と違い、 今日は一段と冷える。 寝ぼけた私の頬に雪が触れる。 マスクの隙間を縫って触れる。 早起きは三文の徳というが、冬の朝はなんとも言えないセンチメンタルな気持ちになる。 今にも耐えきれなく落ちてきそうなほどに重たく見える雪雲を眺めながらバスに乗り込んだ。 雪は強まる一方だ。 何食わぬ顔で携帯を眺める瞳に陽の光が差し込んだ。 重たい前髪をかき分けて差し込んだ。 視線をあげるとそこには陽の光に照らされたたった1つの雪片

      • 酔っ払った話

        自分はお酒を飲むことが好きです と言うと、少し語弊があるかもしれません。 酔っ払うこと そのものが好きなのかもしれない。 ただ、それも厳密に言えば違う気がして、 この、先の見えない真っ暗な人生が嫌いで、 お酒を飲んで思考回路が鈍り、脳みそは蕩けて、何も考えられず、現実と向き合わなくても済む、 そんなユートピアを常日頃から求めているのだと思う。 これまでに何度かこのnoteに記事を残してきたが、なんと驚くべき事に 全部酔っ払った時にしか書いていない のです。 古くか

        • アヒージョを作った話

          まず、少し自己紹介をする。 自分は、22歳の社会人で一人暮らしをしている。 高等専門学校を卒業後して、今はそこそこ大きな会社で開発業務の下っ端なんかをしている。 今日は、そんな若造の思っていることを、少しばかり書き綴りたくなった。 長生きしても良い事なんて何も無い これは完全に持論だ。 障害雇用、年金問題、度重なる増税..... 今の収入で未来なんて見えたもんじゃ無い。 それでも、自分は自分なりに精一杯生きているつもりでいる。 毎日の少しの楽しみとして料理をしたりする

        人と仕事の話

          トイレ掃除の話

          自分は学生の頃から一人暮らしを始めた。 トイレは毎日使うし、毎日汚れる。 「水廻り」の一つなだけあって結構汚れる。 ただ、自分のズボラな性格故か、台所のシンクや洗面台と違って、決して毎日掃除しない場所になってしまっている。 それでもトイレ掃除をする時に毎回思い出す物がある。 10年前、自分がまだ義務教育を受けていた頃に流行った曲だ。 トイレの神様レコード大賞を取ったり、本を出版したり、ドラマが出たりと、多くの人が一度は耳にした事がある作品だと思う。 10年経った今、

          トイレ掃除の話

          ステーキを焼いた話

          「心がすべてである   あなたはあなたの考えたとおりになる」                  −ブッダ 仏教の創始者であるブッダはこんな言葉を残した。 「老・病•死」からは誰も逃れられないと言う事を若くして知り、現世にまで信仰される宗教である「仏教」を長い旅路を経て教えを説いたと言う。 そんなブッダの言葉通り、自分は今日も退廃的な生活を送っている。 強めの酒とアテさえあれば生きていけるんだこんな社会。 今日は酒のアテにスーパーで安くなっていた大きめのステーキ肉を買っ

          ステーキを焼いた話

          手首捻挫した話

          隣人トラブルに悩まされている。 今日も元気いっぱいで腹が立つな。 壁ドン 生まれて初めてした。 退去時に穴開けた事怒られるんだろうな。 今日は月だけが綺麗でムカついた。 「月が綺麗」って言うと 「死んでもいいわ」って誰もが知ってるであろう有名な切り返しがある。 みんなが知ってる事を自分が知ってるという事をみんな知らない。何を言ってるんだろう。意味がわからない。 まとまらないけど、結局なにが言いたいか書き綴るとするならば、日本の首都は千葉滋賀佐賀って事です。

          手首捻挫した話