見出し画像

4年目突入にあたり井上梨名ちゃんにまつわる思い出を整理してみる

無事櫻坂46の3周年を祝うアニバーサリーライブが終了した。
個人的にはリピート配信で見る予定なのだが、
TwitterのTLを追っている感じだと相当熱量の高いライブになっているようで、とても楽しみでしかない。


さて、この記念のタイミングなので井上梨名ちゃんと出会った時から今までの事を振り返ってみようと思う。
この3年間のうちどれぐらいを『推し』と感じて過ごしたのか。
そしてそこにはどんな感情を抱いてきただろう。
ちょっとばかり整理していこう。


好きになったのは21年7月の話。
その時期にメッセージを購読し始めたのでそれは間違いないだろう。
もっとも、その頃は別現場を主としていたのでここまで来るとは思わなかったのだが…。


そしてその年の10月に初ミーグリ。
あの日は確か猫耳をしていた。こっちは可愛さに悶える事しかできなかった。
そういえば、ファンに対して『こち星』で「悶えろ」と言っていた。
ある意味最初から(最初は?)忠実な向き合い方ができていたのかもしれない。


そこからだいぶハマり、いつしか坂道で一番好きなメンバーになっていたのだが、
それがいつなのかが具体的に思い出せない。


でもそういうものでしょう?人を好きになるって。
意図的に好きになるんだ!じゃなくて、自然と堕ちていくものだと思うから…。


で、初めて直接会えたのが22年の5月の事。
理佐卒コンでその姿を目の当たりにする。
華奢。可愛い。井上梨名ちゃんは実在していた。


ライブ自体が初めてで、
何が何だかわからんまま両手に持ったペンラを青にし、
推しメンタオルを胸ぐらいの位置に掲げてみる。


そしてこっちを向いてびしっと指をさす井上梨名ちゃん。
沼った。はじめてのレスで完全に沼った。
そこから怒涛の井上梨名推し生活は始まっていった。


幸運なことにその直後に『こち星』のメインMCにもなった。
毎週推しの声を聴ける幸せ。モチベもぐんぐん急上昇だ。
おかげでラジオにメールを送るようにもなり、
人生の楽しみ方も推しメンに教えてもらった…というわけだ。


8月にはよもやの誕生日当日ミーグリもあった。
誰よりも好きな人に誕生日を祝ってもらう、この喜びはいまだに覚えている。
沢山祝ってもらったし、こっちからはこち星ブロマイドのアルバムを見せた、そんな記憶。
もう二度とないであろうこの機会。本当に大事な思い出だ。


11月には東京ドームで2度目のリアル井上梨名ちゃんをお目にかかれた。
初めて会った時から髪が伸びていた彼女はまた一段と美しくなっていた。
暗転しても彼女の事を目で追っていた自分に気づいたその時は、
完全にファンなんだと改めて実感した瞬間だった。


2023年。飛躍の為にメンバーとファンがワンチームとなったこの年。
出だしから全開の井上梨名イヤー。
春先にはミーグリにも参加したが、何よりもやはりこち録。


今までで一番近くで彼女を拝んだその一日は、
間違いなくファン人生史上最も幸せな日であった。
こんなにかわいくて綺麗な存在がいる、それだけでもはや幸せだと。
その存在そのものに感謝するばかりだ。


気温が上がり始め、比例するようにぐんぐんと上昇気流に乗っていく櫻坂46。
もちろんモチベも最高潮。新譜発売の前にはラヴィット!のレギュラーもあり、
間違いなく充実した日々を過ごしていた。


イベントにも呼ばれ、ヴォーカルの大役もこなす。
春にはサクラミーツのレギュラーにもなった。
どう考えても飛躍の一年でしかない。


はずだった。
9月に待ち受けていた選抜落ちという残酷な現実。
しばらく何を考えていいのか分からなかった。


が、気にしすぎるのも良くないと思ったので、
とにかくいつも通り好きで居続けた。
でも…その判断があってるかどうか。見とけよ。
という気持ちになったのも確かだった。


今までからは考えられないぐらいミーグリを積む。
沢山お話しできるし、応援もできるし、いいことづくめ。
結果はご存じの通りだ。


偶然か否か10月ごろからは爆発的にバラエティへの出演が増えた。
こうして今、幸せな時間を過ごさせてもらっている。
井上梨名ちゃんには感謝しかない。


どうして好きになったのか、そのきっかけを覚えてるわけではない。
ただ、導かれるように好きになっていた。
つい先にも書いたけど好きになるというのはそう言うことだ。


どうやら今日のライブでは目覚ましい活躍をしたらしい。
リピート配信を見たらまたもっと好きになるのだろう。
その瞬間が楽しみでしかない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?