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長時間の作業もこれで快適!MX KEYS mini KX700GRd の使用感レポート

新キーボード購入の同期

新しいキーボードを購入しました。(以下、MX KEYS mini)

これまで家で使用していたキーボードはこちらでした。(以下TK-G01UKBK)

自分はテンキーレスのキーボードが非常に好きで、かつ購入当時はゲーミングキーボードが流行っていたので、こちらのキーボードTK-G01UKBKを使っていました。

使用感もかなり良いですし、茶軸のキースイッチの音もそれほどうるさくない感じでした。満足度は非常に良かったです。ならば、なぜキーボードを変えたのかというと、それはキーの厚みです。

家ではこういうキーボードを使用しているにもかかわらず、職場ではノートPCを使用していたので、キーボートのスイッチが薄いのです。昔に比べるとノートPCはのキーボードのキーが薄くなっているものがほとんどです。この違いが手の疲れ(特に手首あたり)に繋がっていました。できれば長時間使うものなのでできるだけ疲れを感じたくなかったというのが理由です。

と入っても打鍵感がそこそこよく、値段もある程度の価格帯であるものを探してみたのですが、メカニカルのキーボードはやっぱり高いです。特にロープロファイルと言われるメカニカルキーのキーボードは数が少ないため、高額になりがちです。

他の購入候補は?

購入したMX KEYS mini以外の候補としては以下の2つがありました。

G913は非常に魅力的ではあるのですが、さすがに値段が高すぎて…。時点のARMAは実際に触った感じは非常に良く、値段もいい感じなのですがテンキーレスのバージョンがなく候補から外れてしまいました。

今回はBluetooth接続のものを使用しましたが、ノートPCはに接続する用途なので、これもありだと思います。デスクトップではBluetooth接続するとUEFI(BIOS)に入れないことがあるので、オススメはできない感じですが、ノートPCであればそんなことは気にしなくてもいいですしね。

それにしてもARMAのテンキーレスタイプがでたらデスクトップでは絵費使ってみたい感じでした。

購入してみて

現在使用していますが、手の疲れはかなり軽減しましたし、うち心地も割とよく、キーの打ち間違いもないです。薄型キーボードにしては打鍵感はしっかりしている印象ですね。1点、難ををいうとすれば、OSが複数に対応しているのでWindowsキー()が分かりにくくなっている点です。(スタートと刻印されています)まあ、仕方ないかなと思う反面もう少しなんとかならなかったかなというところでしょうか。

ですが、ファンクションキーもありますし、矢印キーも山形配置になっているので満足しています。

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