上の小枝の怠け者

何処まで行っても、結句、「私」の自意識を追い求めている狂人で変態な無能です。

上の小枝の怠け者

何処まで行っても、結句、「私」の自意識を追い求めている狂人で変態な無能です。

最近の記事

飲みイベントに参加したら、脚本を書くことになった。

人生、何がどう転ぶか分からない。 塞翁が馬、何が幸いして、何が禍いになるかも分からない。その時々で判断していくしかない。 2019年5月の私と今の私では、大分違う。 まさかこう転ぶとは予想できなかった。 端的にまとめると、次の1行となる。 飲みイベントに参加したら、脚本を書くことになった。 順を追って話そう。 2019年5月某日、私はだらけていた。 多分、だらけていた。 ここら辺の記憶は定かじゃないから、だらけていたことにする。 私は何かイベントはないか?とFace

    • 私は河童だ。#キナリ杯

      私は河童だ。 本当は人間なのだが、河童という設定になっている。 一体何がどうしてそうなったのか、と言えば大したことではない。 私は長野県松本市のとある小劇団に所属している。 いわゆる、「地域演劇」と言われる部類の演劇である。 去年の5月くらいから趣味として始めた。 劇団なので、ちょっとしたワークショップもやる。 と言っても、素人が「これは面白そうだぞ?」とせっせか皆に紹介して、取り敢えずやってみようという軽めのノリで取り組む場合が多い。 一応、軽めのノリではあるが皆真剣に

    飲みイベントに参加したら、脚本を書くことになった。