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流れに乗るために必要なたった一つのこと



それは

「とりあえず手を挙げる」


だと思ってる。


・セミナーの告知を見て、気になったらとりあえず申し込みをする
(さっき実はしたばかり)

・転職サイトを見て、気になった仕事があったら、とりあえず応募してみる

・友達からの誘いに、「いいな」と思ったらとりあえず参加表明する


1日の中で、自分の気持ちが「ときめく」ことなんて、そうたくさんはない。

(多分)

だからこそ、「ときめいた」ということが、まれであり、だからこそその瞬間にすぐに行動することは、とても大事なのだと思っている。


だって、ときめいているということは、自分が命令してときめいたわけではなく、無理やりでもない。
つまり、「自然と」自分の心がときめいたのだから、そこには何か
意味があるのだと思っている。


以前、東京にスクール移転をするなんて全く頭になかった時、
ふと見かけたセミナーの告知に、ときめいた。

理由はわからないけど、主催者のことはわかっていても、
そこにはどんな人が参加するのかも、全く見当もつかなかった。
でもときめいた、ので、何か意味があると思って参加して、
そこで主催者と出会った人からの、ほんの一言で私は東京への
スクール移転を決めた。

その後の結果を見ても、このときめきにしたがってセミナー参加したのは、正解だったのだ。


ときめいた時に、考えることは2つだけ。
日程が空いているかどうかと、お金が払えるか、だけ。

それすらも、日程変更してでも参加したいと思えば、なんとかするはず。
お金もなんとかするかもしれない。

転職については、ほぼお金はかからない。(切手代くらい?)

もし、セミナーに参加して「ハズレ」だと思っても、なぜハズレなのかを研究すればいいし、そこで出会う人は「当たり」かもしれない。

そこには何が待っているか、なんて、やってみなければわからないことばかりだ。

「チャンスの神様には前髪しかない」

という言葉があるが、本当にそうだと思う。

昨日も一人の人にあるチャンスを紹介した。
「ドキドキしてきました」と言っていたので、つまりときめいたのだ。

あとは本人がどうするかを決めるだけだが、チャンスを掴むかどうか、楽しみにしていよう。

人生は、決断の連続。
でも決断が早い人のほうが、うまく行っている気がするし、流れに乗っていると思うのは、私だけではないはずだ。


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