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みらいの積読シアター

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気になる本があふれる一方の当ご時世、積読までのハードルが高まるばかりのおサイフ事情を鑑み、密かに始めた、積読「候補本」からなる『みらいの積読シアター』。演目は、物理/写真/英文学…
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#ヴィクトリア朝時代

みらいの積読シアター〈英文学編〉

大学進学にあたって、 決めた専攻は、日本文学。 当時、我が高校の女子の進路は、 「短大・英文学」が大定番。 子どものころから憧れていた 英文学を学びたかったくせに、 あまのじゃくの私は、 どうしても この「大定番」に逆らいたくて、 などとこじつけ、日本文学へ。 しかし、時は21世紀。 大学は社会人にも門戸が開かれ、 学習環境は次元を超え進化。 そして、 なんといっても人生100年時代! まだまだ捨てたもんじゃない。 「ドラキュラ・シンドローム  外国を恐怖する  英