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黒羽/CROWの定番ロングウォレット

温故知新をコンセプトに手裁ち手縫いによるハンドメイドで仕上げられ作品には人の手のぬくもりを感じることが出来ます。

制作風景

本日は黒羽の代表作
CBM-185 ロングウォレットをご紹介させていただきます。

黒羽 CBM-185

トラッカーウォレットのような武骨なデザインの中へそのイメージを崩すことなく機能性を盛り込んだブランドを代表するロングウォレットです。
CBシリーズのデザインを受け継ぎながらも札入れ部のササマチや仕切り等を装備したボリュームのある作風はブッテーロレザーの魅力をさらに引き立ててます。

ここでブッテーロレザーについて

●ブッテーロ
牛革の中でも平均的に厚めの成牛の肩(ショルダー)を使用している為、『トラ』と呼ばれる首のしわや血筋が見られるのが特徴です。繊維密度が高く丈夫な部位です。その素材を植物タンニンで鞣し染料による染色を行い、最後に自然の風合いを活かした仕上げを施します。イタリアらしい発色は使うごとに深みを増していきます。

それぞれの経年変化を是非、お楽しみください。

オンラインでのご購入は革キチWEB SHOPをご利用くださいませ。


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