医学生が副業フリーランス翻訳者として日本政策金融公庫にコロナ融資を申し込んでみた実体験(5/12持続化給付金への振り込みについても追記)


ウエノですこんにちは。私は社会人→医学生として学校に通う傍らで副業翻訳者として活動しております。

コロナの影響で5%以上売り上げの減った月がありましたので、話題のコロナ融資を受けてみようと思い、今回初めて日本政策金融公庫に融資を申し込んでみました。

必要な書類、融資を受けるポイント、運営資金と設備資金の融資対象など、面談を通じて学ぶことも多く、自分が客観的にどう見えているのかも知ることができ、とても勉強になりました。

副業で事業をやってみようと考えられている学生の方、医療従事者(特に医師)の方にとっては副業で融資を受ける際に参考になる体験談なのではないかと考えますので公開することに決めました。


1. コロナ融資の申し込み基準


https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html

こちらを参考に、僕は2年以上やっていますので5%減少していることを根拠に申し込もうと決めました。

2.申し込みから面談、結果、融資実行までのスケジュール

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