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最近思ってることを備忘録的な感じで投稿しておく
1本のnoteにするほどでもないけど、とりあえず書き留めておこうと思った内容をメモ代わりに書いていきます。もっと詳しく書きたくなったら1本の記事にして投稿します。
「好き・嫌い」と「良い・悪い」
好き・嫌いは主観なのでその人がそう思ったら、そうだし、他人の意見は特に関係ない。
良い・悪いは客観的な判断軸がありそれに合ってるか、合ってないかの話で主観は関係ない。
なのに、「好き・嫌い」と「良い・悪い」を混同して話したり指摘したりする人が意外に多いし、そういう議論はだいたい良い方向に話が落ち着かない。
言い合う前にまずは議題が「好き・嫌い」なのか「良い・悪い」なのかをお互いに認識して話し合ったほうが建設的に話が進むと思う。
見た目で判断する
見た目で判断するのは良くないみたいなことがありますが、見た目でも判断してもいいと思う。良くないのは判断軸が偏ってることで、判断軸に見た目を入れることじゃないと思う。
見た目だけで判断するのは間違う可能性があるからそれは良くはないと思う。
洋服の趣味が合わない人が恋人だったら後々、その人の服が嫌になる(気になる・ストレスになる)と思うんだよね。
当たり前を当たり前にする人
これでも管理職として色々な人を見てきた。100人は超えると思う。自分の統計的なデータに基づくと、仕事ができる人は専門性が高い人よりも当たり前を当たり前にできる人です。
遅刻しない、提出物が遅れない、不機嫌にならない、返事が遅くない、服装が清潔感がある、ずるをしない、
などなど。幼稚園とか小学校低学年で習うようなことができてる人。そういう人のほうが仕事ができる。
逆に専門性だけ高めてる人はコミュニケーション力がないので仕事で成果が出にくい。
顔に性格が出る
子供の頃は顔と性格は一致しにくいですが、大人になると顔に性格が出るなと思ってます。いつも笑ってる人は口角が上がりやすいし、不機嫌な人は眉間にシワが多い。それまで年月かけてしてきた表情がそのまま顔に反映されていくようになるので、30代くらいからは顔と性格が一致し始める気がする。
聞くと聴く
話をきくときにその人の言葉の音や意味だけ聞く人と相手が何を伝えたいかを考えながら聴く人がいる。
聞く人は話した人が間違ったりしてても気づかないし、正しく聞けないと会話ができなくなる。
聴く人は話した人が間違ってると訂正してくれたり、意図をくんで対応してくれる。会話のキャッチボールが少なくてすむ。
普段から意識しないでも聴ける人もいれば、意識もしてないので聴けていない人がいる。察しがいいねとか気が利くねって言われる人は聴ける人。
言った、言わないで揉める人は聞く人。
自分が傷つかないようにすることよりも他人が喜ぶことを
相手のためを思って、と言いつつも本当は自分が傷つかないようにしてることがある。無意識にそういう行動とってしまう人は、仕事が上手くない。
相手が忙しそうだったから報告が遅れた
みたいなのがその典型例。忙しいから気をつかって待ったみたいな言い方だけど、忙しいときに怒られたくなかったというのが本心だったりもする。
大事な報告なら自分が忙しくても聞きたいし、忙しくて聞く暇ないなら、後にしてと言える。
気をつかって報告しないと言いつつも相手に判断させる機会を奪ってることに気づけてない。
それってホントに相手のこと思ってるのか?と思ってしまう。
怒られるのが嫌だから報告遅くなったと認識できてるほうがまだ素直だと思うし、自分の行動を改善させるきっかけもつかめそう。
相手が忙しそうだと相手に原因があると思うと、いつまでたっても自分の行動は改善できず、相手に依存した行動しかできなくなる。
これに限らず、基本的には主体的に行動を選択できないと色々と苦労すると思うんだよね。
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