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どこで働くかじゃなくて誰と働くか

どこで働くかじゃなくて誰と働くかが大事

と言われたことがある。
そうだよなと今でも思っている。

立場的に急に面談してくださいと呼び出され「辞めます」と言われることは多々ある。
たぶん言われない年はなかったと思う。
年に1回は必ずある気がする。

辞める理由は人それぞれだ。
個人的感覚だと
家庭の事情とか色々理由は言うけど要するにここではもう働きたくないという理由が8割くらい。
チャレンジしたいことができた的なキャリアアップのための理由が1割
出産や病気とか働くことを続けるのが難しい理由が1割

後者の2割の場合は、辞めた後でも連絡を取り合うことが多い。

各スタッフの今後のキャリアとか全体的にどうしたらよくなるんだろうか?
と常に考えて色々と行動しているけども伝わりきらない。
状況が変わらなければ当事者から見たら上司は何もしていないのと同じ。

会社や上司に対して諦めの感情。そして相談なく辞めますと言う。

相談はいつでも歓迎しているけど、「辞めます」宣言をいきなりいわれるのは相談したいとは思われていないという事実を突き付けられるだけ。

あなたとは一緒に働きたくないです。と言われているのと同じ。メンタル的に正直きつい。

でも結果が全てでもあるから自分の実力不足だなと思って反省点を洗い出す。次につなげる。

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