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エネルギー利用進歩の壁を打ち破る異邦人達!!

異邦人達が戻りし後に変わる事 
③エネルギー事情

 これは、人類文明始まりし以来この方、エネルギー事情は、人力、畜力だけが大半を占め、火🔥の扱いは薪や乾燥した糞による燃料を使うやり方、時代が進み、中世前後から、風車による風力や水車による水力が加わり、それに石炭利用が始まり、近代の産業革命を経て、蒸気機関や電気エレキの力が目の前に現れて、一気に時代の進歩にアクセルが入った。

 それからは、この電気を生み出す為にどんなエネルギー源があるのか?という探求が、只の黒い臭い水扱いだった石油の可能性を開き、そこから、同じく臭いのある気体としての天然ガスにも関心が集まり、その探求の過程で、人類は蒸気機関よりか強力な内燃機関を手にした。

 そこから更には、兵器開発の可能性をを探る過程で核の力、⚛原子力⚛の火を手中に収め、今に至るのだが、地上の人類文明だけならは、この辺りでエネルギー利用の進歩、発展はほぼ極点に達しつつあったが、遥か昔に分岐して、別個の進化を経て来た異邦人達は、我々が及びも付かないエネルギー源を得て、それを使い、活かし、信じられない水準の文明社会を築き上げて来たのだ!!

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