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飛行船は、未だ交通インフラが未整備なアフリカや南米辺りでこそ、大発展、大進歩の場があるのかも?

 飛行船は、未だにそれぞれの国内域にて、首都や主要都市部以外は舗装道路さえ満足に整備が行き届いてないであろう、アフリカ諸国、中南米諸国に於いてこそ、思いも寄らない大発展大進歩の場所が与えられるのではないだろうか?
 勿論、他にも、中国の西域、ロシアのシベリア、カナダ北部とかも同様だろうから、これらも飛行船発展の有望地に違いなかろうし、又は国全体が大小の島々、島嶼部だけで構成されているインドネシアやフィリピンとかならば、東西南北を縦横無尽に結び付けるまたとない恰好の交通手段と成り得るに違いない!

 とにかく、交通手段としての寿命が、今後の平和な空が保たれ得る限り、半永久的に保障されると言っても過言ではない飛行船は、今からそれを構築しようとする、この私や渡りの回りに集って来る者らの考えなどすぐに及ばなくなる様な、未知の使われ方がどんどん現れるだろうな!

 

 

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