異邦人達の寿命!!

最初知った時は、驚いたよ、何と、異邦人達は、寿命が千年、千歳だとは!

我々の平均寿命が百年、百歳以下であることを考えたら、人生全体の中で、基礎的な教育期間の時期を経た後、現役たる時期が何百年、何百歳もあるというのは、科学技術の進歩、発展に長足の勢いを与えるのは至極真っ当な話であろうから、あれだけの水準のﾃｸﾉﾛｼﾞｰを達成していても決しておかしくはなかろうなと思う。

我々は生まれてから、幼保何れか、小中高を経て、就職か専門学校が大学、それから社会人になる、この間、20年弱が経ち、そこから定年退職までは40年くらいが、人生の現役期間やろ、しかし彼ら異邦人達は、1000年の寿命ならば、基礎的教育期間が我々と同等くらいが多少は長めに設定されて居ても、その後、700歳、800歳、900歳と生きて、おのおのが為すべきを為し、多分、医療技術の進歩もあり、無駄な寝たきり老人期間などはないやろうから、人生をほぼﾌﾙに満喫しているんだとの推察が成り立つであろうから、一体、どんだけの水準の文明社会、文明世界なんだと、全く以て溜め息以外は、何も出て来はしないよ。