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飛行船の交通手段としての寿命は数世紀に及ぶ!必ず!

 これからは、精々起きても小競り合い、世界規模の大戦争などは決して起きない世の中だから、航空優勢(つまり制空権)が大規模長期間に渡り不安になるという事態はまず考え得ないから、ますます、飛行機より飛行船の方が使い勝手が良い時代の到来であろう!

 それに、エンジンタイプであれ、モータータイプであれ、相応の航続距離や搭載重量を実現出来るし、製作費用も、膨大な研究費用を折り込む必要となる未知の部分がなく、既存の他技術を流用し得る為、グンと安く出来るから、早ければ半年前後、長くても1~2年で元が取れるのは確実だから、あまりリスクを感じずに済み、大中小の企業や組織、機関、法人、グループらが次々と導入を決意してくれるはずだ。

 そして何より大切な点は、飛行機と飛行船は、お互いの飛ぶ空域が重ならない、被らないと言う点である。飛行機は空港を離陸したら、すぐに1000m以上の高度に上昇し、最終的には7~8000m 辺りにまで昇り、ほぼその高さを飛び続けるが、飛行船は、300m~500mくらいが運航空域であり、もう少し高さを見積もっても1000mくらいが関の山だから、お互い邪魔にはならないのだ、なるとしても空港周辺3~5km以内の空域だけであろう。

 だから注意をして運航するのは空港周辺だけとなろう。そうしたら操縦の仕方を習ったら、どんどん自動車感覚で乗れるタイプをどんどん作らせ、次第により大きく、規模もデカクしていくならば、この飛行船事業、飛行船産業は有用性抜群なものに育っていくのだ!

 

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