2019年6月29日 1回函館5日目8R3歳上1勝クラスT1200

夏競馬においては前走の勝ちっぷりも、単勝1倍台も関係がないようだ。リーディングエッジは未勝利の身ながらも前走1勝クラスを圧勝。大きく出遅れながら押し切った前走は2着に0秒5差の圧勝。この勝ちっぷりなら連勝も?と思ったが2着まで。

よく馬柱を見ると、勝ったスギノボルケーノは前走未勝利戦ながら、リーディングエッジよりも0秒3も速いタイム。しかもスギノは56キロから54キロに斤量減。こう見ると断然1番人気も買われ過ぎ?と思えなくもない。

上位人気3頭のうち3歳馬はスギノだけだったわけだから、ここは本命にしなければいけなかった馬券であろう。

ただ、上位人気3頭の3連単は買い目にない。外れでもそのプロセスが良くないと反省する一戦。


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