見出し画像

ソーシャルアパートメント青葉台での生活

僕が最初のシェア生活を始めた場所。

それが『ソーシャルアパートメント青葉台』(以下、SA青葉台)。

もう3年近く前になるわけだけど、僕の生活感や価値観を変えてくれた「SA青葉台」での生活の様子を振り返ることに。

アパートの人との人付きあい

入居当初、ラウンジ(共有スペース)に顔を出すことで段々と知った顔が増えていき、住人が友人を呼んでくることもあって、自然と輪が広がっていった気がする。仲良くなっていくと皆で出かけることもしばしば。

映画館へ行ったり。

一緒にランニングしたり。

皇居駅伝に出たり。

家で焼肉したり。

もちろん、パーティも。笑

せっかく住人との接点が生まれる場所に住んでいるのだから、人とのつながりが生まれなくなるのはもったいなぁと個人的には思っていて。僕自身、人見知りな方だったけど、知らない人ばかりの環境に思い切って飛び込んだことで、自分の殻を破った良い経験になった。

もちろん、入居の目的は人それぞれだと思うので、自分なりに環境を生かし方を探ってみるのがよいかな~とは思います。


シェア生活あるある

良いことばかり共有できないのが、シェア生活というもの。

今思うと青葉台ならではだったのかもしれないけど、例えば・・・

・キッチンや洗濯機の順番待ちをすることがあったり
・共有部のシンクに使ったままの食器たちが放置・・・
・パーティ後のラウンジの散らかりよう(笑)
・話し込んでしまい、ついついラウンジに夜遅くまで・・・
・共有部に私物が散らかっていたり・・・
・靴が玄関に出しっぱなしになっていたり・・・
・パーティの時はラウンジの声がフロアまで響くことも(笑)
・作った料理をシェアする時などお金の精算が面倒になってしまったり

などなど(笑)

お互いのことをある程度は知っているから、大きなストレスや問題になることはほとんどなかったけど、不定期に実施される管理会社からの共有スペースの一掃清掃にはイライラすることも(笑)

生活スタイル

あくまでも、自分の生活が主軸。

僕の場合は、仕事が終わり帰宅してからラウンジに立ち寄って、サッと作れる晩御飯を作って食べながらラウンジにいる人と話してから部屋に戻ることが多かった気がする。たまに、晩酌しながら話し込んだりということもあったり。笑

毎日ラウンジを使う人、たまに顔を出す人、平日は来ない人など、ラウンジの使い方は人それぞれ。

平日は仕事中心の生活の人が多かったから、ラウンジも比較的静かだったような。

休日に出かけてしまう人はもちろんいたけど、平日に比べて人と顔を合わせることが多くて、たまの週末には屋上でランチしたり。

月に一度はバースデーパーティをしていた印象。

SA青葉台は外国人多かったけど、分け隔てなく接して催事は一丸になって、楽しんでた。

これは、異国感満載のThanks Giving Day。笑

入居して間もなくして、共通の趣味が見つかったり、外に出かける時に誘ってもらえたりもするから、だんだんと行動範囲は広がっていった。知らない場所に行くにしても案内してもらえたり、新しいことに挑戦しようとした時に教えてくれる人がいる環境は本当にかけがえのないものだったなぁ。

僕自身、社会人になってから始めたランニングが今でも続いているし、外の世界へ目を向けて行動できているのも、SA青葉台での生活があってこそだと思えるくらい。

引っ越してからも続く関係性

引っ越してからも事あるごとに、顔出したり、何か一緒にしてた気がする。

新潟までスノボに行ったり。

花見をしたり。

今では、当時の住人はほとんど住んでいないけど、一緒に住んだことがきっかけに関係は続いているし、むしろ広がっていってる。

今回のブログを読んでいただいた方に、少しでもソーシャルアパートメント青葉台での生活の様子が伝わっていれば幸いです。
#ソーシャルアパートメント

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?