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ダイアログ・ミュージアム「対話の森」に行ってきました

8月23日からアトレ竹芝にて開催されているダイアログ・ミュージアム「対話の森」に早速行ってきました。

ウェブサイトはこちら↓

JR浜松町駅から5分ちょっと、劇団四季の劇場がある建物の1階にその場所はあります。

感染対策のために予約数も大きく減らし、換気のためにあらゆる扉を開けたままにし、受付にはアクリル板、いたるところにアルコール消毒液、参加者はマスク必須と、しっかりとした感染対策をなされてました。本来ならこの倍以上の客で賑わってたのかなと思うと少し残念ではありますが、その分一人ひとりとの対話も充実し、参加する側としてはちょっとした贅沢感もありました。

私が入ったのは「ダイアログ・イン・サイレンス」。静寂の中での表情やボディランゲージを使った「対話」を楽しむミュージアムです。

「~サイレンス」の他に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(現在は接触が出来ないのでダイアログ・イン・ザ・ライトとして開催されてます)」が併設されてます。

中身はここでは書けないのですが、コミュ障気味の私でも十分楽しめる内容でした。

本来、あまり感情を表情に出さない、目を見て話すのが苦手なタイプの私でも安心してすごく楽しめましたので、ほぼ大多数の方に楽しめる内容になってるかと思います。

最後にアテンドの方と写真も撮っていただきました。いろいろと教えてくださりありがとうございました。「コロナ」も憶えました。

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小さく販売コーナーもあり、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・タオルを購入しました。

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これは視覚障害者が肌触りを監修しています。

常日頃からモノを触ったり点字を読むなど、情報を指先から仕入れるために、健常者に比べて指先の感覚がとても鋭敏になっている方が監修することで、健常者では違いの分からない細部にまでこだわったタオルとなっています。もちろん今治タオルブランドです。


話はちょっとずれますが、こういった健常者に比べて秀でた部分がある障害者はたくさんいらっしゃいます。そういった方々の仕事をもっと沢山開拓していきたいと「サニーバンク」は考えています。

まとめ

改めて「対話」という言葉の意味や、コミュニケーションについて考えさせられました。

そして、

そんな深く考えなくても十分楽しめますし、心が穏やかに優しくなれます。

みなさんも一度行かれてみてはいかがでしょうか?


というところで、今回はここまで。

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