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推奨と勧奨

道という漢字の成り立ち。魔よけのために異民族の首を持って歩いたことから。いや、どう考えても首持ってウロウロするほうが嫌やろ!

夕方のニュースを見ていたら子宮頸がんの話題でワクチンの積極的勧奨という言葉が出てきた。女子アナが勧奨をすいしょうと呼んでいたがすぐに訂正されていた

勧奨よりも推奨のほうがよく使われる言葉なので間違うのは仕方がない。私も言われるまで気がつかなかった

同じチャンネルの朝の番組でもこの話題が出たが男性アナウンサーがすいしょうと発音していた。今度は訂正されなかった

はて勧奨と推奨はどういう違いがあるのか?

まず検索して上の方に出てきたところをみるとついでに奨励も解説されている

「推奨」あなたの為になるからと勧めること

「奨励」世の中の為になるから勧めること

「勧奨」勧める人にとって都合がいいようなことを勧めること

とあった。また上から目線の言葉でもあると

ほんまかいなと違うところを見ると推奨はほぼ同じことが書いてあるが勧奨は

特定の行為を勧めながら励ますとある

なんかちょっと意味が違うんですけど…

「勧奨」最初の説明だと

「ワクチン作ってる会社が儲かるからワクチンうってね~~うたんかい、庶民どもが!」って言ってるのかとおもってしまう

「勧奨」後の説明だと

「ワクチンうったほうが発生率95%抑えられるし以前の問題となった副反応ってほとんどないから、怖いかもしれないけどがんばってワクチンうとうよ~」

となる(なるのか?)

続けざまに一日に2回も書いたら眠くなってきた

寝よ






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