息子さん語録「ポコポコーン」
ポップコーンのこと。
クマたんは某テーマパークでポップコーンデビューしてからというもの、ポップコーンにすっかりハマってしまった。
お煎餅が好物なだけあって、ポップコーンのポリポリとした食感が気に入ったらしい。
バスケットいっぱいのポップコーンを、始めは親も一緒になって食べている。
だが残りが少なくなってくると、クマたんの脳内では、
「このままパパとママが食べてたらボクの分がなくなる!」
というアラームが鳴り出す(多分)。
結果だんだんと食べる姿勢が前のめりになり、親が手を出すと、
「ボクのだよ!」
と怒り出してしまうのだ。
誰に似たんだこの食い意地は…。
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