生後1ヶ月の育児は幸せな記憶しかなかった
以前書いたんですが、1ヶ月検診のあと奥さんとクマたんはしばらく奥さんの実家で過ごしてました。
慣れないことばかりで気を張り詰めていたのもあって、実家でゆっくり出来ていたみたいです。
さて、私といえば週末に足しげく奥さんの実家に通って赤ちゃんのお世話を楽しみにしていたわけですが、育児の内容を振り返ってみます。
授乳は大体3時間ごと
ウチは母乳とミルクの混合でクマたんを育てていました。
授乳を奥さんに任せっきりにならなかったので、これは結果的に良かったと思います。
なにより私もクマたんとのふれあいタイムが持てたのが嬉しいポイントでした。
週末の夜中の授乳は私かお義母さんが担当。
大体夜の1時に授乳をして、調子が良ければ6時くらいに朝の授乳をする感じ。
夜にあんまり飲まなかったときは3時か4時に起きちゃってました。
暖かければお散歩を30分くらい
少しずつ外の環境にも慣らしていこうということで、近所をくるっと一周する感じでお散歩してました。
ついでに奥さんの運動不足解消も兼ねていました。
クマたんは2月生まれなので、だんだんと春に向かう良い陽気で、実家暮らしの終わりがけには桜が咲いていたのを覚えています。
いっぱい話しかけながら楽しい時間を過ごしました。
お風呂は同じ浴槽で
この頃には沐浴も終わって、お風呂は普通に同じ浴槽で入っていました。
入浴時間は10分くらいだったかと思うんですが、まぁこれが緊張すること。
手早く済まさなきゃいけない+力加減もよくわからないとあってドキドキしながらお風呂に入れていました。
就寝時間は9時
寝る、寝ないにかかわらず、夜9時には電気を消して夜のリズムづくりをしていました。
後々これが功を奏したのか、スムーズに夜寝るようになりました。
最初のうちは全然寝てくれないので、抱っこしながらサイドステップを踏んで頑張って寝かしつけてました。
寝たかなーと思って布団におろすと背中スイッチ発動。
再びサイドステップが始まるのでした。
ちなみにこの頃、寝かしつけのお供に胎内音(ホワイトノイズ)をYouTubeで流していました。
効果があったのか無かったのかよく分かりません...。
総じて幸せな時間
よく全然育児に参加しないお父さんの話とかあるじゃないですか?
あれ本当に不思議でならなくって。
こんなに可愛い生き物とのふれあいタイムを棒に振るなんてもったいなくない??
振り返ってみたら、ただただハッピーな時間だったなぁと思うのでした。
現場からは以上です。
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