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米山隆一氏に公開質問状 伊藤詩織さんの不起訴(嫌疑不十分)について


面倒ですが、一応この議論を記録します。後々、この有識者の動向も検証材料になる筈ですからね。

不起訴理由のどの部分に該当するか確かめもせずに「書類送検=容疑者としてはならない論」を発する米山氏。

ヤフコメですら、起訴猶予なら詩織さんは黒だと指摘する意見がありました。

伊藤詩織防犯カメラで検索してみてください

スクリーンショット 2020-11-03 13.03.06

最後に私の米山氏への質問を貼っておきます。


私は名誉毀損の要件を元に質問したのではなく、詩織さんが書類送検で不起訴、だから「容疑者」としてはならないとするなら、山口氏も同じように性犯罪者ではなく、詩織さんが自分が告訴した事件の不起訴処分を元に、それでもなお性被害者として活動するのは如何なものか。自動的に詩織さんに実名告発された山口敬之氏は不起訴なのに性加害者として世論に評価されることになります。

これは憲法が戒める私刑、リンチ行為では?

弁護士がこれを容認・擁護してどうしますか?

「法の下の平等なら」米山氏は詩織さんを諌める立場なのでは?という趣旨のツィートでした。米山氏は私が一言も書いていない「名誉毀損」の要件を元に「詭弁」と返してきました。私の訴えがまともなのでバツが悪くなったのか本筋でない反論をしてきました。

これこそが弁護士が不誠実な相手方を非難する時に使う「詭弁」そのものではないでしょうか。

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