ブログに集中し思ったこと【僕流の書きやすい方法】
ご無沙汰しております。
この1ヶ月、決して無駄に過ごしていたわけではありません。
ブログとは何ぞやから始まり、今後どうなっていきたいか等を考え、インプットしアウトプットする日々。
おかげさまでiPhoneのメモアプリが、誰にも見せられない悪魔的ネタ帳と化しています。
これからの自分と向き合えた1ヶ月。
そこで得たものから、自分の頭を整理する意味でも
「文章の書きやすい方法」
をまとめてみます。
①マインドマップに書くべき事をまとめてしまう(=そのまま構成に使う)
マインドマップてあるじゃないですか。
あの進化の樹形図みたいなものです。
僕はあれに書きたいこと書き出していると、思考が収束していく感覚を覚えます。
伝えたいことが多ければ多いほど、それらをグループ分けしたり重複している所をまとめたりする重要性が増します。
夢中で書いていて「あれ、何について書いてるんだっけ?」という事がなくなります。
よってオススメ。
②スキマ時間を使って構成、2時間以上取れる時間で一気に書き上げる
スキマ時間の活用の仕方が見直される昨今。
「スキマ時間を利用してプログラミング教室に通おう!」
などと、スキマの定義を疑う日も珍しくありません。
そんなスキマ時間ですが、10分やそこらで書き始めた文章にあまりいいものはない。
元来文章を書く事は時間のかかる作業であり、全体のリズムを整えるのに細切れの時間では時間が足りなさすぎると思いました。
よって、スキマ時間は文章の構成やキーワード選定をして使い、
2時間程度時間の取れる日で一気に書き上げる方がずっと効率的です。
③書いている途中で調べものの無いようにする
仕事が早い人は、他ごとに時間を割かないという特徴を持っていると思います。
勉強の途中で机の整理整頓を始めてしまったり、
仕事の途中でやたらとネットサーフィンしてしまったり、
息抜きでYouTube見始めたら、いつの間にか寝っ転がって時間を溶かしてしまったとか。
時間というのはいつの間にか無くなるもの。
パイの実を食べてたら「あれ、もうないじゃん」てなった感覚と似ています。
とにかくいつの間にか無くなる。
それを防止するためにも、目的とする作業以外が目に入らない努力をしておくことが重要だと思うんです。
ブログでは特に調べものをすることも多いんですが、それが作業のジャマをします。
よって、構成の段階で「あとは書くだけ!」としておくことで、書き始めてからのスピードが段違いです。オススメ。
④一度書き始めたら、情熱とエンターテイナー根性で書く
4つ目に言いたいことは根性論です。
みなさんは「初恋の話」と「核融合論の話」どちらが筆が進むでしょうか。
多くの人は初恋の話だと思うんですよ。
なぜかって、体験した事で自分の気持ちも乗せやすくて、なんなら語りたくなるからです。
つまり、情熱や「人を楽しませたい!」という気持ちを全面に出して書くことが筆を進ませるという事。
情熱が持てないテーマを扱う事もあるとは思いますが、なるべく自分の領域で自分の言葉で、自分のリアリティを込めて書きたいですね。
それが独自性に繋がると思うんです。
どうせ書くなら、楽しんで書きましょう。
それが言いたいことです。オススメ。
以上がこの1カ月で学んだことでした。
今週もブログ3記事を投稿します。
人の役に立って、自分の意見を発信させる場。
それが僕のブログでありたい。
そして、noteは貴重な内面をアウトプットできる場です。
これも同時に大切にしたいので、週1更新で考えています。
今後ともよろしくお願いします。
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