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Apple Talk......この時代・・自動的にDeviceを割り当てる技術!

Apple Talkは電源投入したら、ブロードキャストを出して、自動的にDevice登録しNetwork接続が出来るネットワークプロトコルでした(1980〜1990年頃に・・)。現在はTCP/IPが主流であり、DHCP(自動アドレス付与する技術)により、利用者がNetworkアドレスを意識せずに、Internet通信までも出来る時代になっています。それに至るまでの技術革新、進歩のプロセスを振り返ることにより、これからの新しい技術を発想、開発出来るようになると思います。他にもネットワークプロトコルとしてDECnet、Toaken Ring・・・などなど。
技術革新としてはCPU(コンピュータの中央演算装置)もその一つで、CPU構成が20数枚の基板で構成されていた時代は、機能を知ることで各基板の役割を理解することが出来ましたが・・・現在は1CHIPになり、パソコンでもMotherBoardに複数のCPUを持つことが出来るのが当たり前になって、基板単位(?)って何ですかっていう時代。半導体の進歩はムーアの法則でも言われているとおりですね。(18ヶ月で2倍の性能進歩・・・これも崩れつつある)
ただ、ITはこれからも進歩し利便性は向上しますが、IT・・・「特にAIに使われないようにしないと!」と思っています。

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