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2022.7キャンプpara-to sunset river
そこは札幌中心部から車で約30分。
札幌市内。
とれた小屋ふじい農場キャンプ場 "para-to sunset river"
札幌市北区篠路町拓北243−2
![](https://assets.st-note.com/img/1658750421031-eGNF1Widxu.png?width=1200)
料金が「車1台につき」というシステムなので、
そろでも4人家族でも6人グループでも、
車1台に乗ってくるならその値段、という。
・デイキャンプ 1000円
・オートキャンプ 1500円
・デイキャンプ(炊事場利用あり)2000円
・オートキャンプ(炊事場利用あり)2500円
・限定電源サイト 3000円
・限定予約リバーサイト電源付き 3500円
・限定予約リバーサイト 3000円
チェックイン 9時~
チェックアウト ~10時半
リバーサイト、というのは、茨戸川を一望できるサイトで、
目前に他のキャンパーがいないので景観がとても良い。
ただし風がまあまあ強い。
さてこちらのキャンプ場は、オールオートサイト。
つまり車乗り入れができる。
予約限定リバーサイト以外はフリーサイトなので、中央に車の通路を開けて、好きな場所に設営することが可能でした。
基本的には芝なんだけど、
いや、芝というか草原というか。
場所によって土面がむき出して、今回は大雨の後だったので、まあまあのぬかるみもありました。
もともと湿地帯という事で、靴についた泥は粘土質?で、
みるみる内に泥がずんずんくっついて、底上げブーツみたいになりましたよ。
足重かったし泥とれないし(笑)
泥をこそぐブラシとか持っていくといいかもですね。
まあまあ広いので、場所選びを失敗しなければ景観もいいしなかなか良いキャンプ場でした。
ただ、せっかくいい場所!と思って設営しても、
目の前に後から来た利用者さんにテントを立てられてしまうという落ちも発生するので運任せですね。
炊事場以外に、水場と炭捨て場がいくつかありました。
炊事場はなんかプレハブ小屋みたいな感じで、炊事場付き休憩スペースみたいな。
イスとテーブルがあって、フリーパスががあれば使えますよ、というスタンスなのかな?
あとトイレがすごい。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750486819-pKFhp2V1zR.jpg?width=1200)
女性専用のトイレがあって、
温水洗浄便座、個室は5~6個、きれいな手洗い場が二つに大きな鏡も。
更に、シャワー室が二つ(有料)
めちゃ充実していた、シャワーは使ってないけど。
ドライヤーはあったような気がする。
石鹸類は持参する必要があるけど、キャンプでもシャワーしたい人にはいいかもしれない。
私はどうせ帰宅後にシャワるので気にしないけど。
キャンプ場の説明はこの辺にしてキャンプの話に(前置きが長い)
札幌市内キャンプ当日
当日は7時半起床、朝食をささっと済ませ、カーシェアを取りに行く。
今回もハスラー。
今年はALLハスラーになる気もする。
8時半にはハスラーを迎えに行き、自宅前に。
小雨の気配があったのでマンション前ギリギリに停めて、雨が当たらないように積み込み。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750509987-KCTMvBYK5X.jpg?width=1200)
頑丈ボックスとカゴ二つ、アルミラック、イスをキャリーワゴンに積み込み、
こまごましたものを入れた手提げ3つをエレベーター前に待機させて、ワゴンとともに階下に運ぶ第1陣。
部屋に戻って、
クーラーボックス、テント、寝袋と毛布類、保冷不要の食料の入ったカゴをワゴンで運ぶ第2陣。
何とか2往復で。
予報では朝から夕方まで雨。
レインウエア、ツバつきキャップ、レインブーツ。
雨対策は万全だ(たぶん)
道中は制限速度40キロの道をナビされちんたらと移動。
ナビのルートってたまにおかしいよね。
9時半に家を出発して到着は10時くらい。
農場の入り口にファームレストランと野菜の直売所があり、受付はそこのレジでなので、
野菜を買いにくるお客さんもいるので少し混むことも。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750572276-PWsSbGZsqv.jpg?width=1200)
今時期は夏野菜が、春にはアスパラが、秋にはきっとお芋の類が販売されているのかな?
どれも朝採りの新鮮なものばかり。
私は夏野菜ではズッキーニが大好きなので、売ってて嬉しかった。
夜に食べようとズッキーニとトマトを購入。
薪は一束1000円で、太くてしっかりとした、芯の詰まったものが多い印象。
直火は禁止だが、焚火台があれば大丈夫ですよーと言われたが、ブロックを一つお借りした。
ブロックやレンガがビニールハウスのあたりに置いてあり、
それを使ってどうぞと言われたのだけど、他の人のブログなどを見るとトイレの近くにあるブロックも使っていいっぽい。
まあとりあえずブロックをお借りした。
設営
現時点で雨はやんでいたが、いつふるかもわからないので、予定していた立て方をする。
小川張りをしようと思って。
なんとかベルトっていのがいるのかなと思ったけど、ガイロープで代用できそうだったので、事前に程よい長さのロープを用意して両端を結んでおいた。
今年のキャンプはアーストリッパー2.0でと決めていたので今回もアーストリッパー2.0。
さすがに4回目ともなると設営も早いぞ。
先にタープを立てて16分
テントに20分
合わせて35分か。
そんなに早くもなかったな。
風が強いのと、レインブーツに泥がついて重く、動きが少し鈍かったかもしれない。
途中小雨もあり、レイン上を着て作業したけど暑くて着てられなかった。
途中Tシャツに麦わら帽子で作業していたのでcamping CATねこぼうしさんうえこは麦わらキャンパーです(意味不明)
川が見えるいい位置に設営したと思ったけど、
あとから来た利用者さんがそれを遮るように設営し始めたので、
ちくしょー!とつぶやいたよ(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1658750635046-9IzeSWcyu5.jpg?width=1200)
最終的にその人たちが視界に入らないように、車を移動して風よけにしました。
フリーサイトってこういうのがねーあるからねー
むつかしいねー
少し離れた隣には家族4人の利用者が。
白っぽい柴犬?中型犬と一緒で、犬かーと思った。
何故なら前回のキャンプ場でわんこが夜と早朝に結構吠えていたから。
でも今回のお隣のワンちゃんは、全然吠えない。
すごく大人しくしてた、めっちゃえらい子。
夕刻にそのファミリーさんと少し言葉を交わしたんだけど、その時ワンちゃんが私に寄ってきて(お母さんがリードを持ってた)、ふんふんと匂いを嗅いできたので、
その流れで顎周りを撫でさえてもらったんだけど、
猫とは違うモサモサした手触りでかわいかったな。
聞くと人見知りするらしいが、隣のサイトなのでずっと見えてたし、女性って言うのもあるのかもしれない。
いや単純に猫の匂いがしてたのかも。
なんにせよ可愛かった。
翌朝、少し吠えてたけど、低い小さい声でわふっわふっ、って言ってただけだからうるさくも感じなかった。
犬の話は置いておいて、小川張りはまあまあうまくいったね。
ただバンドックのミニヘキサタープなので、少し小さいかなと感じた。
ミニじゃないタープ欲しいかも。
ミニだと、ただ屋根があるだけって感じ。
こういう普通の張り方が久しぶりなので余計にそう思った。
コンパクトでいいんだけどね。
あとはテント内にシート、コット、マット、寝袋を広げ、
テーブル、イス、ラックをテントの前に配置。
12時過ぎてたのでランチタイム。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750678089-kIazAFqMRs.jpg?width=1200)
今回はのんびりしようと、受付をしたファームレストランまで徒歩移動(ちょっと遠い)
ランチセット900円にドリンクバー300円を付けて1200円の豪華ランチである。
レストランにソフトクリームやデザート類もあるので、
食事の支度が面倒な人にはよさそう。
アイスは食べそびれた。
ピーマンのポタージュスープ美味しかったな。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750704606-U0I5Vzrqit.jpg?width=1200)
食後、前述のブロックを借りて、サイトまで運んだんだけどまあまあ重かった(笑)
受付からテントサイトまでが結構遠いので、ぶらぶら散歩する分にはいいけど、
ブロックを運ぶのは結構大変であった。
日中の過ごし方~夕飯
さて昼食を済ますと、特にやることもなく。
未読の小説でも持ってこようと思ってたのにどこにしまい込んだのやら。
ぶらぶらと女性専用トイレの充実ぶりに感激したり、
川沿いに置かれた謎のドームに思いを馳せたりなどした。
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途中、農道わきにテントを張っているおじさんがトンボとりに勤しんでおり、
邪魔をしないようそっと横を通ろうと思ったが、どこを通っても邪魔になりそうだったのでトンボとるまで見守ってたんだけど、
結局捕まえられなかったみたい。
まあ素手では難しいよね。
エゾルリトンボだと思う、と教えてくれた。
瑠璃色の細い胴のトンボだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750781868-xfqCFZzmiF.jpg?width=1200)
隣に田んぼがあるので、ここはたぶん農薬をほとんど使ってない、という事まで教えてくれた。
おじさん曰く「ソロは暇だからさ~」とかで、
のんびりトンボ捕まえようとしたり、焚火したり、
他のキャンパーさんを眺めたりしているらしい。
川を眺めるとずっと向こうに風車が見えたので、ほぼ石狩と言ってもいいかもしれない。
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じわりと気温も上がってきた。
14時過ぎごろ、自分のテントに戻り、
パワー森林香を二か所に配置。
カコイも稼働。
オイルランタンにオイルを入れて、
ハングギングラックもテーブル脇に配置。
さて次にやることと言えば、薪わりである。
どこかから仕入れているのだろう、いい薪だと思うが、いかんせん割れない(笑)
いつものバトニングをするが、本当に割れない。
節がちょいちょいある。
端っこから細目にこそぐように1/3を小割にしたが、ナイフがはまって抜けなくなることも多く、
ペグを使ったり、最終的に薪を使わずペグハンマーで叩きまくったり、5月に続いてまあまあ腕を酷使した(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1658750853458-r5gKVkkgz7.jpg?width=1200)
なので日本酒もってきてたけど飲むのは我慢した。
最終的には購入した薪の半分ほどを、焚火で燃やすのに良さそうなサイズまで割り、残りは持ち帰った。
キントリがあるキャンプ場に行くときに持っていこう。
16時が過ぎて、早めの夕飯の支度をすることに。
米を水に浸す間に、小型ガスバーナーでお湯を沸かして、
今夜は簡単に、レトルトカレーです。
無印良品のレトルトカレーのサイズがちょうどいいので、だんだん手抜きに移行する気かもしれない。
でも肉を焼くのも楽しいんだよね…
風が強く、外で炊飯するのは厳しそうなので、テント内で。
閉め切るのも不安なので少しだけファスナーを開けたけど入り込む風で途中ウインドスクリーンが倒されたりしていたが、ご飯は無事に炊けていた。
最近はもっぱらシェアカップ炊飯だけど、水も目分量で失敗することもなく。
失敗を恐れるあまり、いつも水はちょっと多めに入れてます(笑)
お湯を沸かすのは外でやったけど、やっぱり風がやばいので、テーブルの上に40センチの焚き火用のウインドスクリーンを置いて沸かしました。
今思えばテーブルの下でやればもっと風を防げたかな。
絵的にどうかとは思うけど。
ついでに持参したウインナーも袋に入れて一緒に温め、
炊けたご飯と一緒にお皿に盛りつけするといい感じの夕飯に。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750896336-PbtezIwj8n.jpg?width=1200)
ここで氷結を取り出し、カレーには氷結だよね。
ラッシーの粉も無印で買ったんだけど使わなかったな…
今回買ったのは
猪肉と三種の豆のカレー
無印良品からこんなジビエカレー出てるとは、攻めてるね~
猪肉は初めて食べたけど、よくわからないけど普通においしかったです。
準備も簡単だし、レトルトいいな。
サンセットリバー、そして焚き火
さて夕飯後。
17時半ごろだけどまだ明るい。
そろそろ焚火でもしようかな~とか。
焚き火台に薪を並べてみたものの、まだ早いかなあと。
焚き火の前にトイレでも、とか。
少し気温が下がってきたので、七分丈から長袖のズボンに履き替えたりとか、上着を着たりと夜に備えて
そうこうしているうちに18時半ごろ、空がきらりと。
ずっと曇りでたまにぱらっと雨のようなものも降っていたが、
その夕刻、光が差したのだ。
慌てて三脚をセットしたままのカメラを抱えて川沿いへ駆けた。
サンセットリバー
![](https://assets.st-note.com/img/1658750935484-VH8cNayqaS.jpg?width=1200)
ちょうど川に日が沈むその区間、雲間が切れていた。
他の利用者も次々にスマホやカメラを構えた。
これが見たかった。
川沿いにはテラスのようなものがあり、絶好の撮影スポットだった。
とてもキレイで、それだけで、来て良かったなと思う。
何枚か写真を撮り、動画も撮り、
セルフタイマーでテラスにダッシュして自分も映り込んだり。
楽しい撮影タイムだった。
風がなければやはりリバーサイドサイトを利用したいと思った。
雨予報でリバーサイドサイトがほぼ利用者がいないのが幸いだった。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750964464-rmc83JSXuD.jpg?width=1200)
夕日を堪能後、テントに戻り、焚火を始めることにした。
夕食も終えているし、やることはもうそれくらいだ。
でもそれが、メインイベントだったりする。
いつもは炭火焼で肉を焼いたりするから、そこに薪を投入して燃やしていたけど、
薪から着火するのは久しぶり。
ファイヤーマッチをつかって細割から。
すぐ燃えたけど、文字通りすぐ燃える💦
太めのを入れて見るがなかなか燃えない。
表面だけ燃えて、消えて煙もくもく。
お世話が大変(笑)
セリアの火吹き棒でせっせと空気を送り込んで、それの繰り返し。
でもまあ、それはそれて楽しいかな。
![](https://assets.st-note.com/img/1658750997413-57cdzZpal9.jpg?width=1200)
薪割りで腕を酷使したので、持ってきてるけど日本酒はお預けにして、
ゆずのきもづだけちひちび飲んで、
火を吹いて、薪を追加して…
スマホで連写をすると、焚き火の炎が生き物みたいで面白い。
火の鳥が住み着いたようです(*´ω`*)
![](https://assets.st-note.com/img/1658751057658-QaU0qdhznB.jpg?width=1200)
21時過ぎるとやっと熾火がいい感じに。
カレーに乗せて余ったウインナー炙ってみたらいい感じに美味しくて。
22時頃には寝たいなあと思いつつ、燃え尽きるまで見守りたい気持ちもあり。
22時半頃にやっと燃えが落ち着いてきたので、歯を磨いて就寝。
しかし…キャンピングカー数台で来ている利用者の方から笑い声と、
ずっと、おんなじ曲が延々と流れてくる。
ここのキャンプ場は、この時間帯はお静かに、と明確にされたルールが無いせいか、
遅い時間まで騒いでいるグループが数組。
耳が気になってしまうのでイヤホンを耳栓替わりにして、
寝付いたと思った頃、
突然の車の警戒音が鳴り響く。
ライトもついてテント越しに眩しいし。
時刻は0時くらいだった。
んもー
勘弁してくれー
そんなこんなであんまりぐっすりとは言えない感じの夜を過ごしましたとさ。
2時くらいに低血糖でも目が覚めたし、
テント内は21度位だったけど、
多分低血糖のほてりかな。
暑くて暑くて。
一度外に出て夜風にあたってみたり。
毛布をかけたりはいだり、変な夜だった。
![](https://assets.st-note.com/img/1658751092333-XB3viforSt.jpg?width=1200)
雲で星は見えず。
![](https://assets.st-note.com/img/1658792277195-I6Ys9gDaCC.jpg?width=1200)
明るさ補正をすると雲間から除く夜空に星がいくつか映っていた。
朝、撤収
5時半時ころに起きた。
ねむねむい。
朝から風が強いので、朝食はテントの前室でとること。
![](https://assets.st-note.com/img/1658751136189-E8wNk7j4Js.jpg?width=1200)
ホットサンドメーカーでバターしみしみトーストを焼き、
マスカルポーネチーズを塗ったら、
数日前に作ったさくらんぼのコンポートをのせてペロリ。
そうそう、朝食はこのくらいシンプルでいいの。
![](https://assets.st-note.com/img/1658751158369-SS3H1uYNIt.jpg?width=1200)
食べたら休むまもなく撤収作業を始める。
10時半がチェックアウトなので、間に合うようにね。
3時間かかると心しておくと、迅速に動けます。
荷物をどんどんしまい込んでいく。
流石に慣れて手際も良くなってきてる。
テントをさっさと片付けようかなと、インナーを畳んでしまい、
本体を固定するペグを抜いたあとに何を思ったからトイレに。
したらー
風で煽られて少し移動してた(笑)
あぶねー
全力で走ったわー
風はほんとにキャンプの大敵だね。
それでせっせと片付けて、10時過ぎには完了。
帰りに受付の直売所で、とうもろこし、ズッキーニ、ピーマン、お米を購入。
帰宅して夕飯に食べたけどピーマンがとっても美味しかった。
総評
食事に手を抜いたので、ゆとりのある時間を過ごせたように思えるが、
やはり炭火で肉を焼くというのはキャンプならではだし、
今後このスタイルに移行するかどうかはちょっとわからない。
風がなければなー
キャンプ場はトイレもきれいだし、
新鮮な野菜も買えるし、
スタッフさん(農場の方々)も雰囲気良く明るく親切だし、
夕日はきれいだし
多分晴れてれば星もきれいだし、
いいキャンプ場だなとは思ったけど、
グループキャンプ者が多いと少し、んんん、となるかもしれない。
広いので距離を取れればいいけど。
むしろグルキャン向けというのもいいかもしれない。
あと女性トイレだけ充実してるけど、男性トイレはイマイチらしい。
男性トイレもきれいになると、よりグループ向け、家族向けと言えるのではないだろうか。
車横付けもできるし、楽で良いよね。
さてこれから動画の編集に取り掛かります。
見どころはまた薪割りかもしれない。
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