ムー展、控えめに言っても最高だったので、我が家のUMAを大公開！

池袋PARCOで開催中、月刊ムーの40周年を祝うムー展に行ってきました〜！最高すぎた…！

もう、エントランスからして超最高。ほとんどの展示が撮影OKという太っ腹っぷりもすごい！ネタバレになるといけないのでちょっとだけしか載せませんが、一番感動したのはこちら！「ゴジラ」シリーズのポスターイラストでも有名な、生頼 範義（おおらい のりよし）さんの「ムー」初号の表紙！

生頼作品の原画が見れるなんて〜！！めっちゃ「ムー」！超「ムー」！物販では複製原画も売ってて、昨日財布を失くしていなければマジで考えた…！

他にも、狼ミイラやガイガーカウンター、ビックフットの足跡、そしてユリゲラーのサイン入り曲げスプーンまで、見応えしかない展示にかなりウットリしてきました。

そして、憧れのUMAや宇宙人などと一緒に写真を撮れるフォトスポットまで！トリックアートになっていて、あたかも「ムー」の世界観に飛び込んだようなナイス写真が撮れちゃうじゃないですか！

さらに！ムー展の真下のカフェでは、ムー展とコラボったメニューを食べることができるってことで、ダイエット中なのでムーラテをオーダー。

あああ、本当に楽しすぎる展示でした！物販で狙っていたピアスの入荷がまだたったので、絶対にまた行く！ちなみにピアスは全部で５色あるようで、「え？全色買っても１万円！？」という驚異のお安さでした。ほしい…！

ところで、私は「特命リサーチ200X」という番組を担当していましたので、実は我が家にも大切にしているUMAが…

チリで発見された７センチくらいのサイズのミイラ……の写真を元に、美術さんが作ってくれたものですよ！「こびとのミイラか！？」となったやつです。チリの湖の畔で少年が発見したもので、発見時は左の姿でかろうじてまだ息があったと。そして間もなく死んでしまい、右のような色のミイラになったのです。エイリアンのミイラ！？こびとのミイラ！？などとなって、現地でのDNA鑑定の結果を待っているうちに……番組が終了してしまったのでした！！

湖のほとりで少年が見つけたシーンの再現ドラマですが、実はこれが私のディレクターデビュー作だったのでした。その後けっきょくプロデュース方面に進むので演出はこれ合わせて３本くらいだったかなあ…かなり大切な思い出となっております。絵コンテとか描いたなあ…！

そんな思い出とかが止まらなくなったエモい夜、全ては「ムー」のせいなのでした。会期中にまた行こう〜っと。