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フラウソン周回の基礎知識②

はじめに

本記事では、フラウソンⅠの周回について、どの構成でもあてはまる必須の動きについて説明します。まずは初級編。ここは完璧に心得て周回に臨みましょう。

1.黄色の災いは離れてからやいばのぼうぎょをしよう!

壊滅PTあるあるです。「黄色の災い」は発動が遅いので、しっかり移動してからやいばのぼうぎょ(どうしても間に合わない場合はぼうぎょ)で一人で受けましょう。
特に多いのは、壁に入った人がその後の反撃災いを他人に巻き込むです。
それはPTにとっての災いです。
壁に入るときは次の反撃災いがすべて自分に来ると思いながらやいばの準備をしつつ反撃誘発して人のいないほうに逃げる意識を持ちましょう。

2.ボルボ処理について

「ペネ処理」「無理にボスに当てない」「いらないボムは捨てる」
この辺りは浸透してきている状況ですが、正直、いらないボルボはボスに当てるほうが討伐時間が早くなります。そのテクニックは中級編でお話しますので、今回はまずは次のことを覚えましょう。

ボルボ処理は初動を早くする
誰がいくかも重要ですが、行こうと思った人はチャットより先に動き出してください。チャットは走りながらでもいいし、動いてさえいれば周りは把握することができます。また、最悪二人以上が向かってボルボお見合いになっても構いません。しっかりどちらかが割れるように動きましょう。

ボルボ処理で失敗しないために
移動はペネトーレに正面から向かっていかないようにしよう。
レーザーで焼かれます。
また、ペネ→ボルボ→自分の順で並んでいるときは途中でボルボに誤タッチしがちです。大きく迂回するイメージで動くとよいです。余裕が出来たらボスのレーザーにも注意できるとほぼ成功します。

この「レーザーに焼かれ失敗」「ボルボ誤タッチで失敗」さえ防げば、ほぼボルボマスターです。

3.フラウソンを速攻で落とすために

フラウソンはHPも高くぐだりやすいです。それを解消する大きなポイントは、さっさと倒すです。
防衛軍の高速周回をやったことがある人は分かると思いますが、あの感覚です。具体的には、
・災禍の陣
・レボルスライサー
・FB
・光や闇属性低下
・アヌビスアタック
・ガジェット
を組み合わせて、多段攻撃のCT技で一気にダメージを稼ぐというものです。

FB大+災禍+光低下+アヌビス状態でのラッシュ

レンや道具使いを採用している理由はここにあります。
また、こういう場面で呑気に多段CTに優先してギガブレイクをしていてはいけません(上限が9999だから)。あくまで多段CTがなくなってからです。
ダメージ上限が高く、1ターンで複数のダメージを出せる多段攻撃を打ちましょう。
例:片手剣ズ→不死鳥・超はや、レン→ライガー、
  道具→さみだれ・超さみだれ、賢者→イオマータなど

また、自分がガーディアンの場合はブーストオーラ、魔剣士の場合はヴェールをしておくなど、自己バフをつけておくことも重要です。
魔法戦士は間違ってもこのタイミングで味方のフォースが切れていることがないようにしましょう。

ここでは初級編ですが、それでも以下のことは頭の片隅にいれておきたいところ。
ラッシュにおいては、効果時間の終わりの時間を揃える=効果時間が長いものから使うことが大切です。
とはいえ、全部の条件がきれいにそろうわけではないですから、まずは複数の条件が重なったときに多段CTをぶつける快感を覚えましょう。
そこから技を2つ以上ぶつけることや、より好条件を目指すことを試行錯誤していくとよいです。

1回の戦闘で1~2回このチャンスが来ますから、それを逃さないようにしましょう。

おわりに

今日のところは3つポイントをあげました。
個人的にはこの3点が守れれば安定して6分台以下での周回が出来ると思います。
次回以降は、各職業ごとのすべきことを初級編・上級編の2つに分けて説明します。また、全体の動きにおける細かいテクニックを中級編・上級編と分けて説明しますので、お時間あるときに見ていただけたら幸いです。


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