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フラウソン周回のコツ・中級編

はじめに

今日は、フラウソン周回のコツについて学びましょう。
Ⅰの周回に特化して説明しますので、Ⅱでは通用しない内容もあります(なるべくその点は触れます)。

1.開幕ラッシュを決めろ!

開幕~HP90%までに意識するとよいこと。次のうち、まだ意識出来てなかったものを取り入れてみると火力アップにつながります。
なお、このHP帯はフラウソンが歩き出せば通常攻撃or災い(or呪文)なので、タゲ下がりの人は防御をして止まって待機はしてはいけません。防御コマンドを準備して災いの技名を見てから下がって仲間を巻き込まないようにやいばの防御をしましょう。

①FBまでに闇のヴェール(魔剣)、ブーストオーラ(ガデ)、テンションブースト(バト)の自己バフを完了させる。ガデは無敵陣があれば敷く。

②災禍・レボルがある場合は敷くor投げる。仲間がやりたそうにしていたら、2秒待機。

③FB中にCT技を効率よく吐き切る。
バト:MPブレイクにラッシュバーンや古今無双を挟む。(MPブレイクをし切るのも○)
魔剣:不死鳥で会心率を上げてから、超はや&煉獄魔斬で会心をねらう
ガデ:FB直後にプラーナで光を下げる。バトがいる場合は早打ちもいいが、FB中に光ダウンが切れてしまうとダメージは下がります。
魔戦:FB後は不死鳥・超はやぶさで敵のHPを90%以下にもっていく。

④きせきの雨+HP満タンなら災いは防御や回避なしでOK。

FBが近くなったら無駄に引っ張らないこと。特に前衛は原則引っ張らない。魔戦もFB前ならFB優先。賢者は災禍が置かれていなければ引っ張ってもよい。

⑥通常カタストロフを見たらその後はビームに気を付けて横からガンガン殴ってOK。ビームは一度使用しても2ターン後には使用してきます。

⑦フラウソンのHPが90%に到達すれば攻撃は止まります。ガンガン殴って行動させないことも大事。特に魔戦がこの意識を持とう。

構成にもよるが、遅くとも7分台でHPが黄色になるようにしよう。

2.ボルボをフラウソンに当てろ!

そのボルボ、安易に捨ててはいませんか?
ペネ処理が最優先なのは言うまでもありませんが、余ったボルボはフラウソン本体にぶつけ、さらにダメージを出すことが出来ます。中級者になった我々は、周回では積極的にボス爆破を狙いましょう

基本はボスの後ろ。仲間が被弾しないように少し距離をとろう。

ボルボの発生数が少ないⅠではあまりチャンスがありませんが、2個以上のボルボ爆破のタイミングがかぶりそうな場合は、2個目の爆破はフラウソンの周りをぐるりと散歩するように少し歩き、フラウソンが1個目のボルボでダウンしてから約1秒後に着火できるとぴったり次のダウンを奪えます。また、仲間が反対側にいれるように、若干ボスとボルボの距離を開けられるとエクセレント。ぜひ試してみてください。Ⅱでもかなり有効なテクニックです。

3.モード変化で敵の攻撃を止めろ!

フラウソンはHP90%、75%、60%、50%、25%で行動をキャンセルし、次の行動に移ることがあります(ローテの関係ですぐにキャンセルしないこともあります)。数字は覚えなくてもいいので、ちょくちょくチャンスがあるなと思ってください。
皆さんも、フラウソンがカタストロフや吸収のモーションに入り「やばい!」と思ったけど、自分や仲間の攻撃でちょうどHPの色が変わり、行動がキャンセルされた経験があると思います。
意図的にそれを利用するわけですが、ここでは特に次の二つのことを意識しましょう。
①もう少しで規定HPに到達する(倒せそうな)ときは殴りきる
これにより、ピンチ時の敵の行動をキャンセルすることが出来ます。読み違えて被弾するリスクもあるので、自信がない限りは無理しないように。
今まで意識していなかった人は、HPの削り間隔は持っておくとよいです。普段から与えたダメージや時間を見て、HPの色の変わり目を意識しておくと正確な予測がたつようになります。
②敵の安全行動中に一気に削る
Ⅰでは、90%、50%(黄色)、25%(赤)のときに召喚などの固定行動があり、ラッシュのチャンスになります。(Ⅱでは全く異なるので注意

HPの色の変わった瞬間は災禍やFBのチャンス。

4.火力のコツはとにかく「合わせろ!」

フラウソン戦ではバフ、デバフがたくさんあります。
○自身のバフ(メインになるもの)
ブーストオーラ、闇のヴェール、テンション
○デバフ
災禍の陣、FB、光低下、闇低下、レボル・ボルボ巻き込み
これらを重ねれば重ねるほどダメージが出ます。バフやCTの溜めすぎはもちろん×ですが、極力合わせられるようにしましょう。3で説明したモードチェンジが安全に殴れるタイミングの1つです。意識できるとGOOD。

★ガーディアンのプラーナソードについて
チャージ次第即うちが流行っていますが、プラーナソードのダメージ自体も8000~25000ほど期待できます。個人的にはⅠではFB直後にプラーナ自体のダメージを見込んでうちこむでいいと思います。即うちするメリットもあるので、どちらでもよいです。野良ではFBが遅いためプラーナを先うちしてバトの火力を上げるという考えもありますが、そもそもFBをさっ…

中級編を読んでいる皆さんは、序盤は結構ラッシュタイムが作れることは増えてきていると思います。中盤以降でもラッシュタイムを作れると討伐タイムが一気に縮められるので、これまでのことを参考にいかにラッシュにつなげるかを意識して周回してみよう。

おまけ.これをやるとタイムが遅くなるぞ!集

野良で見ていて、あるいは自分でもやらかした気になるコト
(それぞれの立ち回り編とも重複します)

<バトルマスター>
・MPブレイクが遅い。(テンバ・ミラブを有効に使おう)
・敵のデバフにCTを合わせない。(ダウン時やFB&光ダウンで叩き込もう)
・天光+雨が切れても気づかない。
・バイキが切れてもクイックアーツで更新しない。(できればFB中以外)
・HPが減っている状態の衝撃や災いをやいば受けしない。
・ラッシュバーンをFB&光ダウン中にうたない。

<魔法戦士>
・魔剣士構成で開幕のバイキを魔剣士からしない。(ヴェールが遅くなる)
・ガーディアンや魔剣士のバイキが切れても気づかない。
・ライトフォースがきれたままFB(重罪)。
・FB前にライトフォースやクロックをし、FBが遅れる。
(フォースがきれていないならFB後の更新でよい)
FBをエンド前に入れる。
(叫びで消されたら重罪。そうでなくとも反撃カタストロフで時間ロス)
・無駄なクロックチャージ。
・無駄なマジックルーレット。
・ラッシュに参加しない。
・ピンチでタゲ下がりしない。
・葉を無駄にまく。
・率先してペネ処理にいかない。

魔戦にやたら厳しいですね・・・。

<ガーディアン>
・防塞領域があるのにラッシュ直前におけない。
反撃がたまったエンド前後に防塞領域を置く。(叫びがくると大変なことになります)
・賢者吸収時に壁をしない。

<魔剣士>
・開幕のヴェールが遅れる。開幕の波動開放はしておいたほうがいいです。
必殺を有効活用しない
(錬魔の秘宝で行動間隔をゼロにし、ひたすら殴れることが魔剣士最大の強みです)
・ヴェールを無駄にする。
(ペネ処理にかかる時間やFBのタイミングを意識する)
・ダークマターの闇低下を有効に使わない。
(ライトフォース中の不死鳥や超はやぶさには乗らない)

<賢者>
・きせきの雨の更新が上手にできない。
雨が切れているのにDB・レボル・呪文をしてしまう
・うてるときに呪文をうたない。(FB+闇or光低下のときだけでOK)
・レボルを投げない。
・DBをうたない。
・反撃誘発が出来る時間引っ張らない。
・近くのペネ処理にいかない。

おわりに

いかがでしたでしょうか。もちろん、最初から全部意識できるわけではありません。筆者も賢者の項目あたりは未だに全然ダメです。しかし、ここで学んだことは少なからず上達のヒントになるはずです。

意識してやっていれば、きっとうまくなる!


プレイヤーの成長やアップデートとともに戦術は絶えず変化します。メンバーが慣れればもっと詰めていくこともできます。ただ、今の周回ルームの方針は、「快適に果実集めができ、各自が周回しながらさらに成長できること」です。以上を意識して最低限のことだけを書いています。
ふだんバトルをやらないプレイヤーからしたら、ここまででも十分大変なのは承知ですが、それでも慣れているプレイヤーからしたら当然のことしかありません。そして、書いていることは他のボスでも生きる内容もたくさんあります。ぜひ参考にしてください。
また、色々ご意見があればぜひ私にも教えてください。

それではまた、上級編で!


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