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レンジャーの動き

はじめに

フラウソン周回におけるレンジャーの動きを説明します。構成は、レン・ガデ・魔戦・賢者を想定しています。
今回は初級編・上級編に分けず、1回で完結となります。

瞬間火力を出せ!

レンジャーを入れる意味は、まずは火力にあります。これらを理解してより早く倒しましょう。

1.レボルが回せる

サマソ、ケルベロ、レボルを回すことにより、FB+光低下+ダメージアップのデバフを同時にかける時間が長く得られます。

レンジャー自身も火力です。アヌビスなしでもこのダメージ。

2.アヌビスアタックによりスーパーラッシュタイムが作れる

FB+レボルに加え、アヌビスアタックにより一気にダメ―ジアップ。災禍もあるとさらに強い。ガーディアンのプラーナソード、片手剣の不死鳥・超はやぶさ、ツメのライガークラッシュなど1万ダメージを超える多段攻撃で一気に削ろう。

アヌビスアタック自体も高火力

他にもザオが使える、ルカニを稀に入れられるなど小さなメリットもあります。

3.DBが回せる

レンジャーがDBを入れることにより、賢者が扇をもって攻撃することもできます。PT全体の火力を挙げる方法は幅広く、色々試してみるとよいです。

レンジャーの弱点を把握しよう

レンジャーを使うと、呪文で死ぬんじゃないの?耐久は大丈夫?という疑問も出ます。

1.呪文攻撃の対処法

あんこくのきりがDBなしで3割程度、DBありで6割程度入ります。これにより呪文ダメージ低下が入れられると、魔結界2段階+ツメでも死ななくなります。(装備はグレイスフル、呪文耐性34%時)
また、あんこくのきりなしでも雨が入っていれば、イオマータは耐えます。ドルマドン・メラガイアーは1発まで耐えます。デドスは耐えません。
(Ⅱではイオマータ以外耐えないので注意)

そして、そもそも呪文攻撃は見てから盾に持ち替えて無効にすることができます。時間的にも結構余裕があります。フラウソンの呪文モードの可能性が高い以下の技が見られたらいつでも持ち替えられるように後出しを意識しましょう。
・いてつく雷鳴
・急襲する吸収
・呪文

2.多段物理攻撃の対処法

レンジャーのHP・守備力はバトルマスターと同じ程度です。よって、バトルマスターと同じく、雨+天光がないときはツメ装備で前に出てはいけません。(少なくとも雨がないときはNG)
魔戦や賢者と同じような位置から遠距離での行動をしましょう。

おわりに

自分は装備はグレイスフルでやりました(状態異常を入れたいため)。装備はまずは手持ちで、その後はそれぞれ考えて替えてみてください。
いつも言っていますが、自分なりに考えて、それを修正することが大切であり、このゲームの楽しさです。

フラウソンはHPが高く、ギミック処理も大変なため、ラッシュで一気に削ることが有効なボスです。その点ではレンジャーや遊び人・どうぐ使いは非常にマッチします。同じ職で回すと飽きてしまう周回にぜひ取り入れてみてください。

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