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【四柱推命】流派によって違うけど、当てるために

昨日の続きです。

昔々にどなたかの占い師さんのブログを読んでいて、私はその方を財星が多いと思うのですが、その方ご自身は「私は財星がない」と書かれていた、ということがありました。相手はプロと思しき方です。

えー…。私は間違っているのでしょうか。

でも、私もその時点では人様を占ってはいませんでしたが、自分のことはずっと占ってきていました。少なくとも自分のことは当ててきました。

正直なところ、占いは比較実験ができませんし、検証は非常に困難です。ですから、私が間違っているかもしれないし、そのブログを書いた方が間違っているのかもしれないけど、確かめる術はないです。

確かめる術はないけど、私としては「先生がこう言っていたから」「本にこう書いてあったから」という理由ではなくて「これが当たるから」という理由で占術を選びたいです。

私は自分の運気が10年サイクルで動いているのに気づいてから四柱推命の勉強を始めました。その頃からの自分の年毎の様子を記録していて毎年の年運や10年毎の大運と照合しています。だから自分が経験したことは「この場合はこうなる」と言えます。残念ながら自分が経験していないことは言えません。今、人様を占うようになって「この年はこうだったんですよ」とお話を伺えるのが非常に有難いです。

という感じで、検証できない、確かめる術はないですが、私は自分の経験や人様から伺った様子で判断しています。

実は先日も知人がある占術を紹介してくれました。よく当たるんだそうです。知人の周囲の方はみんな当たっているそうです。命術で年毎の運勢予想ができるとのことでしたので、話を伺ってすぐに自分の過去の10年サイクルの年毎の様子を照合しました。結果、私の過去の様子とは合致しませんでしたので、お話を伺うのはそこまでとしました。どの占術にしても、当たる人が使えばよいと思います。私も自分が当たる占術を使います。

皆様が幸せでありますように。

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