【四柱推命】自己イメージ、その後
少し前に自己肯定感を上げるために活用する十干別の自己イメージについて書きました。
自分が生まれた日の十干が分からない方は、こちらのサイトで調べることができます。CASIOがやっている、きちんとしたサイトです。
で、自分が生まれた日の十干（日干にっかん）は、自分の性格やら価値観やら何やらの核になる部分ですので特別に日主（にっしゅ）と呼ぶのですが、10種類に分かれますので、それぞれについて書きました。
前振りと言うか、前段が長くてごめんなさい。
先日、いただいたメールに、この記事に触れた部分がありましてとても嬉しかったのでシェアしたいと思います。
特に日干が甲なので
樹木をイメージして生きるということが
まっすぐに顔を上げて歩いていけるイメージで
すぐに実践していきたいと思いました。
凄く嬉しかったです。
そうなんです、そういうふうに使って欲しいなぁと思って書きました。
十干それぞれのイメージは割と普遍的なものなので、甲さんが太陽をイメージしても、山をイメージしても、剣をイメージしても、大海原をイメージしてもそんなに不自然ではないと思います。特に山は、樹木同様に「天を目指す」要素がありますし。
でもやっぱり甲さんは樹木が一番しっくりくると思います。風が吹いて枝葉がサワサワいうところ、鳥が枝に止まって羽を休めるところなどなど、甲の皆様がご自分の真っ直ぐに天を目指して伸びる樹木を心の中に育てていただけるといいなぁと思います。
これを第一歩として、次に開運に役立つ要素を付け加えて、例えば樹木と太陽とか、ご自分が頑張れるイメージにしていけると素晴らしいと思います。
皆様が幸せでありますように。
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