【報告】2/5 イベンター会議「はじめてのイベントの作り方」
今回はupTsukubaの堀下恭平さんをお招きして「はじめてのイベントのはじめかた」についてお話ししていただきました。
半数が初参加の方で近所の高校生もきてくれました。「こういうところはなれているんで」と、とても意識が高い。。。自分の高校の頃なんて、、、
堀下さんは年間350本ものイベントをつくば市に留まらず、行われています。1対1だけでなく、数万人のフェスなどの企画にも参加されているエキスパートです。想いのある人を応援サポートし、道案内のようなスタンスで関わりを普段からされています。
「①前提となる共通理解が必要なこと、②同じベクトルを持つ仲間づくり、③イベントの出口を意識すること」は重要なポイントだと感じました。
これさえ埋めればほぼ完成できるフレームワークシートを紹介してもらいました。自分の頭の中のイメージを言語化することで整理され、人に伝えることができるようになります。マンダラチャートを書き込み自分の中のイメージを整理して行き、隣の方とシェアをするプチワークショップを行いました。3分という短い時間でも何が行いたいのか、その理由について知ることができました。
前述した通りにイベンターワークショップに参加される方たちに、堀下さんへの質問や参加動機、これからの夢についてシェアをしたり、意見交換の時間となりました。「避難所が行きにくい。もっと行きたくなるにはどうしたら?」という問いに、先着順のビュッフェとして、行きたくなる、結果避難していたくらいの気軽さが必要。自分の学校も避難場所だが、日頃から学校に来てもらったり、宿泊したりする体験ができるといい。といった面白い意見もあがっています。
イベンター会議では、それぞれが有機的につながり、アイデアを出したり、支え合うネットワークづくりを目指しています。堀下さんにも今後とも協力をしていただきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?