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月間レビュー(2024.5.1)

将来はお花屋さんになりたい。

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かっこいいとは 2

建築学生として、かっこいいとされる基準はコンペや学内講評によって決められているのではないだろうか。自分のかっこいいは、この指標からズレているだけなのかもしれないと考えると、少しは心も軽くなる。
それはそれで悲しいのだけれど。


コロナ以降の幸せ

コロナ前は思い出せないほど昔で、ほとんど忘れてしまったが、幸せとは何かと考えることが増えた。同期の集まりや後輩との繋がりを意識して増やしているが、ここが影響しているのかもしれない。

コロナでより良い露出的な幸福より、今ある環境でいかに精神的に従属するかが重要になった

サーヤ特番より

コミュニティに参加することは、今後の方向性を決定する大事な一歩だと感じる。自分が想像しているよりも、影響を受けているし染まってしまう。
だからこそ同調だけではなく、議論と結果が生まれ続けるコミュニティを拡張したい。

ミームコインの素晴らしさ

ミームコインとは、そのコイン自体になんの使い道もないコインのことである。もちろん現実のお金に変えることができるが、SNSの盛り上がりとともに、使い道のないコインにとんでもない価値がついてしまうことがある。
暗号資産は、ニュースがあるとそれを織り込んだ価値になるが、逆にニュースのないミームコインは影響されないのである。
その盛り上がりが終わった際に、静かに死んでいく。使い道は盛り上がりなのかもしれない。思想がユーティリティー。

ここで述べたいのは、ミームコインのトレンドが終わったとしても、それがスキャムやポンジであった、と悲観しないでほしいと言うことです。ただ無形の製品であるというだけです。

web-3.0: Memecoin Parallel World

やりがいのその先の宗教

行動を行う際に、その行動に関する人物を思い浮かべるだろう。日常化すると思い浮かべることが増え、最終的には宗教に近づいていく。
お金と宗教以外のモチベーションがあるのだろうか。

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立場をどこに置いて、どのように動くのかで結果は大きく変わるので、自分の変えれる範囲の中で、より上のレイヤーを上手に選択していきたい。
学校の近くのお花屋さんなど。

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