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病んだ気持ちから早く脱出するために𓆩✧︎𓆪
皆さん、お久しぶりです。maguです。
最近は、やっと春らしい気温になってきましたね🌸
とはいえ、まだ上着は手放せないので体調管理に気をつけましょう。
楽しい日もあれば、辛い日もある
毎日過ごしていると、「楽しい、幸せ」と感じることもあれば「辛い、苦しい」と感じることもありますよね。
私も毎日そんなことを繰り返し感じながら、過ごしています。
ですが、「楽しい」ことが連続して起こる”ツイている”日があれば、「辛い」ことが連続して起こる”ツイていない”日もあります。
今回は、ツイていない日が続いてしまい病んでしまった時(病み期)の、私の乗り越え方(これからアップデートされていく可能性あり)を皆さんにご紹介していきたいと思います。
そして、これはあくまで私の中の対処法なので、正解ではありません。
もし、「どうやって病み期から抜け出せばいいんだろう…」と悩んでいる方がいらっしゃったら、参考にしていただけると嬉しいです!
①病み始めたらとことん病む
私は病み期が来たら、その日一日とことん病みます。
もしかしたら、気持ちを切り替えるために、好きなことをしたり運動をしたりしてストレス発散を行う人もいるかもしれません。
もちろん、それも正解です。
ただ、私の場合だと病み期を乗り越えるどころか、落ち込んだ気持ちをだらだらと引きずってしまい、周りの人たち(家族や友達)まで巻き込んでしまうことが多いです。
「切り替えなきゃ…」という気持ちが強くなりすぎてしまい、切り替えようとする度にトラウマのように思い出してしまうのです。
中途半端に、病んだり回復したりを繰り返すくらいなら、落ちる所まで落ちてしまおうと最近考えられるようになりました。
なので、
私の中で病み期=とことん落ち込んで引きずる時間として、捉えています。
②言語化してみる
①だけでは、なかなか病み期から抜け出せないこともあります。
そういう時は、モヤモヤを言語化してみましょう。
「なぜ病み期に入ってしまったのか」、「気持ちを切り替えることができないのか」を、きちんと言語化にすることによって、頭の中が整理されます。
そうすることで、
「こういうことで悩んでいたんだ」
「こういう方法を取っていたから、こんがらがってしまったんだ」など、
病み期から脱出する方法やヒントを掴むことができます。
ちなみに、私はスマホやタブレットなどの電子機器を使用するよりも、紙に書くのをオススメします。
スマホのメモ機能はすぐに開くことができるので、気軽にメモができますが、紙は自分の思うままに、自由にわかりやすく書くことができます。
誰かに共有する必要は全くないので、本当に自分だけが分かる(自分にしかわからない)ように書いて良いのです。
自分にだけ分かればいいので、矢印や図形などを活用して、より明確にすることができますよ。
ちなみに、私はこの方法は病んでしまう時と同時に、ストレスが爆発しそうな時にも活用しています。
イライラしてどこにもぶつけられないこの気持ちを紙に書き殴るようにして、気が済んだらビリビリに破いて捨てています(結構なストレス発散になります)。
ストレスが溜まった時だけでなく、病み期の時に使用した紙も必要が無くなれば、何を書いたのかわからなくなるくらいビリビリに破いて捨ててしまいましょう。
思い出さない、引きずらないようにするために大切なポイントだと思います。
ストレス発散にもGOODです!!
③誰かに相談してみる
①も②も効かなかった時の最終手段としては、この誰かに相談してみるのが最適です。
病んでいる時は、頭の中がネガティブなことでいっぱいで、他のことが頭に入りません。
いつもできていたことができなくなったり、いつも美味しいご飯が美味しく食べられなくなったりします。
②と被る部分ではありますが、まずはそのモヤモヤを自分の外に出すことが大切です。
紙に書くこととの違いは、共感・受容してもらえる、フィードバックをもらえるの2点です。
相談する人は家族、友人、上司・部下、カウンセラーの方でも構いません。
「うんうん」と話を聞いてもらえたり、小さなことでもアドバイスをもらえたり、自分だけでは思いつかなかった解決方法やヒントを貰うことができます。
そして、この方法は私はまだ試したことがないのですが、誰かの体験談(書籍)を参考にする方法も良いと思います。
私がこの方法を試さないのは、気持ちが病んでいる時期は授業に集中できない=教科書を読めない=文章を読めない に繋がってしまうからです汗
ですが、言葉というのは人を救う力も持っているので次は誰かの体験談を参考にさせていただこうと思います!
モヤモヤや嫌なことが溜まりすぎて爆発する前になるべく相談するようにしましょう。
周りに人がいる中で爆発してしまうと、周りも自分もどうしてよいかわからなくなってしまいます。
もしかしたら、信頼関係にも影響が出てきてしまうかもしれません。
爆発してしまうのは、モヤモヤを抱えている本人だけが悪いわけではありませんが、自分で自分をコントロールできなくなるのは⚠️危険⚠️です。
その危険信号にいかに早く気づき対処できるかが、病み期をダラダラと引きずらないためのカギになってくると思います。
病み期に入る危険信号(サイン)って何?
いつもの日常生活に少しでも違和感を感じたら、病み期に入るサインの可能性が高いです。
前述の②、③で早めに対策しましょう。
その違和感とは、いつものルーティーンをこなすことができなかったり、食事をきちんと摂れなかったり、人によってさまざまです。
私の場合、夜はいつもの就寝時間に眠れず、朝は睡眠不足状態で起床を何回も繰り返していました。
と言うより、明日が怖くて眠りたくないという思いの方が強かったです。
先生や友人と話をしていても頭の中のどこかにあるモヤモヤが気になって、話の内容が頭に入ってこなかったことがあります。
今思えば、上記の二つの状況はかなり重症(だと私は思いました)なので、早めに誰かに相談すれば良かったなと後悔しています……。
以上で、私の病み期から早く脱出する方法は終わりです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
では、また次の投稿・つぶやきでお会いしましょう🌸
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