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ヒトリエ 「nexUs TOUR 2018」w/FIVE NEW OLD 高崎clubFLEEZ公演覚え書き

*セットリスト
絶対的
サークルサークル
インパーフェクション
ワールズエンド・ダンスホール

Loveless
Namid[A]me
さいはて

踊るマネキン、唄う阿呆
ワンミーツハー
シャッタードール

アンノウン・マザーグース
・アンコール
トーキーダンス
リトルクライベイビー

(FIVE NEW OLDのセトリが調べても出てこない…………Sunshineやったことは分かるんだけども…)

*感想
FIVE NEW OLD、音源だけだとひたすらにオシャレ〜〜って感じだったけれどライブではそこに熱量が加わって、思わず身体が揺れてしまうような楽しいライブだった。ボーカルのHIROSHIさんは、ハンドマイクの時もギターを弾きながら歌う時も楽しくてしょうがないというのが伝わってくる表情と動きで、見ているだけでも楽しくなった。よい。そしてとっても歌が上手い。英語の歌詞も自然だし…あとギターの方もワンフレーズだけ歌っていたけれどそちらもとてもよい声だった…………美声バンド…………あと「ゆーまおくん」のイントネーションに四苦八苦する様子が面白かった。

そして3月の六本木ワンマンぶりのヒトリエ。ゆーまおさんキュレーターだとサークルサークルとワールズエンドダンスホールが聞けてたすかります…冒頭の絶対的→サークルサークル→インパーフェクション→ワールズエンドダンスホールの流れが強すぎる。しょっぱなからブチ上がり祭り状態。あとかなり久しぶり?にさいはてが聞けて嬉しい〜〜!アンノウン・マザーグースは最近ライブ映像も公開されたけれどみんなで歌うところがほんとにいい。自然に生まれる一体感。高崎クラブフリーズは最前の柵からステージの距離が全くない箱だから、メンバーが前にガンガン出てきたときにはあと一息で触れられそうなくらいに近かった(最前ではないけど)このこじんまり感が良かったな〜声も動きも発せられる熱量もダイレクトに届くのだ…あいも変わらずとってもかっこよかった!この日のゆーまおさんの語彙を真似るならば尊い!最高!やばい!感謝!という感じ!
(キュレーターのゆーまおさんがハジける様子を見て笑ったりするシノダさんとたまに突っ込むwowakaさんと通常営業で全く喋らなかったイガラシさんの姿もなんか微笑ましさあった。客席を含めてみんなでゆーまおさんを見守る感じ…☝️)

あと、wowakaさんの新たな機材である真っ赤なジャガー、ドチャクソかっこよかった。

*うろ覚えMC
シャッター前のゆーまおさん「FIVE NEW OLDに感謝!!シェイシェイ!!いきますよー!!ひろし!!!ひろし!!!ひろし!!!ひろし!!!」

ゆ「グッズをそれぞれが頑張って作りました!この人(しのださん)は自分で描いたりしてますけど俺は親に描かせました!」
「俺をボンッて産んだ人が絵もボンッって描いた」
シ「二重の意味でね」

ゆ「自分の担当が久しぶりでそん時(パスピエ回)も最高だったなぁって思いました!尊さ感じました!」
「(次のフラッドも自分の担当だから)2週間くらいは最高の気持ちで過ごせると思います!これが余韻かぁ…って!笑」
を「バカにしてるでしょ笑」
ゆ「(がらしさんに向かって)andropとやったとき尊いってなったでしょ?」
イ(頷く)
シ「あれ絶対ピンときてないよ」

を「最近は曲を作っています!いろんなところで言っちゃってますがレコーディングもしてます!」
「先週くらいにポンポンって3曲くらいできました」
シ「制作ペースが最近すごいから心配なんですよ!」
を「僕は基本的に難産型だから、僕のメンタルと引き換えに曲を…」
シ「だから心配なんですって!!!」
を「そんなメンタルを取り返すために今日はやってきました!!!!」

#音楽

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