NICO Touches the Walls NXAツアー 6/6 ZeppTokyo公演 覚え書き
※セットリストのネタバレがあります
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・セットリスト
N極とN極
Broken Youth
フリッター(?)(新曲)
THE BUNGY
まっすぐなうた
新曲
病気
勇気も愛もないなんて
bud end
Ginger lily
新曲
mujina
アボガド
渦と渦
Funny Side Up!
新曲(来世であいましょう)
en.THE BUNGY
天地ガエシ
・MCとか演出とか
こんどリリースされるTWISTERはスタジオに入ったときに生まれた、「これは世には出せないかな〜」という感じの”ひねくれたNICO”が思い切り出ているらしい。この日披露された新曲×3でそれはよーく分かった。
結構ギリギリまでレコーディングをしていてようやく完成、「どうしたNICO!」という褒めているのかけなされているのかというお言葉を関係各所から頂いているそう。そんな新曲たちに対してみっちゃんは「手もたたけないし夏の大三角形みたいにキラキラしてないし…………」と言っていたけれどかっこよければ、演奏していて楽しければいいよ!!!!!!という気持ちになった
アンコールで登場して来てみっちゃんがまず言ったのが 「新曲が多くてビビっただろう(どやがお」だったのがウケる。曲のクセの強さも相まってビビりました。参りました。
アンコールのMCでは今年でメジャー10周年なのに10周年っぽいこと何もしないからここでしよう!という話のネタ流れに…………
対馬さんがみっちゃんの髪色!と答える
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坂「俺がみっちゃんと出会った頃(高1の夏休み)は金髪だったから変わったというか戻った感じ」
激ほのぼの感のあるエピソードだ…………その他にも、毎年誕生日プレゼント交換をメンバー内でしているけどここ2年くらいは帰る直前のエレベーター内で「あっ、おめ〜〜」で済まされてしまうだとか、数年前に古村&坂倉でみっちゃんにワイン(誕生年である1958年のワインは高かったので1997?年頃のもの)をプレゼントしようとしたけれど、懸け紙に書く名前を”光村”にしたせいでみっちゃんが自分自身にプレゼントした感じになっちゃったエピソードとかほのぼのゆるゆる感満載のエピソードだらけで曲とのギャップがすごかった。(このエピソード出すのにも1.5時間くらいかかったらしい)
そしてアンコールは「みんなが本気で求めたものじゃないと出たくない」と本来のアンコールの意味に立ち返って目があった青年のリクエストによりバンジーになった。裏拍たのしい!!!!!!
演出は最初のほうはシンプルな照明のみで、確かbud endあたりのレーザーの演出がとっても綺麗だった。ステージだけじゃなく天井のあたりをながめてしまうくらいに。
あとなんかのときに煙がブワ〜〜〜〜!!!!!!ってなったり銀テープビャ〜〜〜〜!!!!!!ってなったりして楽しかった。銀テープ取れなかったけど。
メンバーの演奏は勿論だけど、スーパーサポーター浅野さんの活躍がすごい。キーボード弾くしギター弾くしバイオリン弾く。全部上手い。万能すぎる、、バンジーのときのバイオリンソロがめちゃくちゃかっこよかったからまた見たいなぁ…………
ツアーの初日だったおかげでまっさらな状態でライブを観られて良かった…N極とN極始まりで「散々惹かれあったけどやっぱ僕じゃないか」とN極とN極と対応する歌詞のある新曲「来世であいましょう」で終わる本編最高だ…………NICO Touches the Walls最高だ…………他のアコースティック公演も行きたかったな……ツアー初日の時点であれだけ仕上がっていたのだからこれからもっともっと最高のものになっていくと思う。
NICOのライブ1年ぶりだったけど行けて良かったー!!!!!!まだまだ続く長いツアーと夏フェス頑張っていただきたい!!!!!!
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