2023年の目標「自分でコントロールできる人生を取り戻す」
お久しぶりです。2022年までクズだった大木ウドです。2023年はクズじゃありません。
去年のクリスマスイブにこんな記事を公開しました。年末にクズ卒業のきっかけをついに掴みました。
記事の内容を簡単に説明すると、ジャンクフードやYouTubeなど、一瞬の快楽を得られるもので、人生を満たしてきた僕が、一念発起して仕事に集中できるように工夫した話です。
具体的には、スマホと物理的に距離を置く。睡眠がしっかり取れるように工夫する。朝から活動的になるためのルーティーンを実践する。
これらの工夫を確認したい人は、上記の記事を確認してください。
その工夫で、朝からやる気がなくて、納期ギリギリになって仕事をしていた僕が、3日間で3万文字も執筆できたのです。自分でも驚きました。自分で自分に感動もしました。
去年のクリスマスから自分で編み出した集中メソッドを続けてきて、さらに効果を実感しています。
元旦も2日も3日も6時間以上集中することができました。クズを卒業したと言っても過言ではありません。酒も飲みすぎていないし、0:00頃に寝て7:00〜8:00の間に起きています。
朝は特に高いパフォーマンスで3時間集中することができています。なぜか気力も高まってきて、新たな挑戦をしようという気持ちも湧いてきました。
おそらく僕のこのnoteを読んでくれていた人なら、変化を感じてもらえるはずです。
僕は集中することに対して、ずっと苦しんできました。おそらく学生時代からです。
ずっと椅子に座っていることができなかったし、何かに集中していると思ったら、すぐに目移りしてしまいます。気づいたら別のことをはじめてしまうのです。
YouTubeやNetflixを見始めたら12時間経ってしまっているようなことも頻繁にあります。
人生をうまくいかせるには、結局行動をするしかないと、頭ではわかっています。でも物事を継続させたり、集中することができなかったりしました。
やる気はあるのに、続かないことで、自信も失っていたと思います。
どうすれば勉強や仕事に集中できるのか。これは僕の20代で抱えていたテーマです。このことについて、たくさん勉強しました。この手の本を何冊買ったかわかりません。でも改善できなかったんです。
それが30歳になって、いよいよ自分を変えなければならないと思いはじめたタイミングで、改善しはじめることができました。
今まで学んできた集中力をハックする術を、全て盛り込んで実践したのです。
ビックリしました。こんなに集中したのは、いつぶりだろうかと思ったからです。
2023年は、引き続き自分のドーパミン中毒と向き合い、生活習慣を変えて、自分の人生を取り戻します。そして余裕ができれば、一瞬の快楽に飼いならされている人を少しでも減らし、自分の人生に感動できる人を増やしたいです。
終わり。
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