感想がタイトルになってしまった。 タイトル画像は勝浦で買ってきた鯛みそ。ジャケがカッコいいから いつも買っている。それはいいとして、 まだ10月だけど、もうここかしこで年末年始のニオイがする。 西友に障子紙とのりを買いに行った際に見かけた花火セットの脇にクリスマスカード。季節感無視の品揃え。もう季節なんてないのかもしれないけど。 暑いうちからお歳暮だのおせちだのってDMよこしてくるしな。どんどん前倒しになってきてる。 さて、この時期は暑さも失せて涼しく作業しやすいので解体だ
己の「技術的価値」、「技術的お値段」は 振り込まれた金額だと思っている。 業界自体、全体的に低迷が長く、大きい仕事も減った。 技術があったところで需要がない。もはやいらぬ技術である。 しかし暮らしがあるので、何とか糊口をしのいでいる。 大体このあたりでよかろうと自ら安売りするでもなく（安売りすると同業者や後輩達も下げられちゃうから絶対ダメ） 双方納得のいくギャランティで手を打つだけなので、 それ以下でなければもうイイ。 最低限の生活が維持できれば問題はない。 もう蝋燭も短く
本日雨天にて頭髪モジャモジャするばかり。 メールチェックなどしている時にwebのADが目に留まる。 初老前後の女性の頭髪の悩みを解消するシャンプーがある、と。ヘアオイル塗布で「おばさん髪」になるだの何だのとかなりのプレッシャーをかけてくる。いいじゃねえかよオイル塗ろうが何しようが。重くなって安定すんだよ。数日洗髪してない人みたいに見えるけど。 そして開発に携わったであろう梨花の姿。まだ現役でやっていらした。きっと大盛りのチャーハンやでっけえおにぎりとは無縁の生活をなさっている
勝浦から送られてきたメロゴールドを剥きながら、ぼんやり。 グレフルと文旦をかけあわせたでっけえ柑橘です。 おなかいっぱい……。 お皿洗ってる時に 「あ、この絵面、夢でよく見るパターンだ」と。 作業中によくあるんですけど 動きのクセ、パターンの数が少ない。 何度も繰り返し見てるパターンは 実生活でも同じ動きしてんだな、と思いました。 もっと新しい事覚えなさいよ、オデの頭脳ったら。 さて。今月、勝浦市と秩父市に行く予定です。 両方ともお墓参り。 ひとつは実兄三回忌の法事。 も
タイトルはアレです、それっぽい事書いとけばいいかな、と。 もっと『三国志の◯◯に学ぶSNSにおけるビジネス兵法』みたいなのにしようかなと思ったけど、賢しげに書いといて馬脚を現すのも恥ずかしいからほどほどにしといてやらあ。 先日、blueskyが招待制じゃなくてもできるようになったってんで やってみました。 ほぼTwitter（現X 以下イーロンの失敗）と同じ。現在動画掲載ができないのとDMできないのかな。コレをクリアしちゃえばほぼTwitter（現イーロンの失敗）。 まだ開墾
ネタがないので、宣伝をば。 2023年8月1日（火）15時から、ウチのテナントがオープンしました。 バー『After the dance』です。 マーヴィン・ゲイの曲名から取った、とオーナー氏。 オーナー氏はお若いですが、横浜・元町の有名店等で腕を磨き、 今回ウチのテナントを選んでくださいました。 オーセンティックバーですが、かしこまらず カジュアルです。 店内は古民家的要素を残した造りに。 天井むき出しで碍子引き残してたりして。 調度品もアンティーク炸裂。 肉眼で見ていた
ネタもないのにほな、どないせえゆうね。 連載持ってる人って大変だな。ギャラ発生してるからある程度の制約とテーマにのっとってネーム量と締切を守って書いてるわけでしょ。 野放図に書いてる方が楽だよな……と思ったけどそれはそれで結構苦痛。 自由ほど厄介なものはない。 課金できるだけのクオリティでもないので、チラシの裏としてココは機能させる事にしている。 とりあえず2023年6月27日（火）現在の近況でも。誰にも頼まれても望まれてないんだけど。 ●夜間、ウチの前を泥酔した人類が大声出
本日5/17（水）午前中に『自由が丘モンブラン』のお問い合わせフォームに以下の質問をお送りしてみた。 今から40数年前に親族の銀婚式で 御社のお菓子を引き出物でいただいたのです。 その中にダックワーズの様な、メレンゲやマカロンの様な、当時口にした事のない様なさっくりとした、なおかつ、しっとり感のある不思議な食感のお菓子がありました。 またアプリコットジャムの様な酸味を感じた記憶があります。 1975年前後の記憶ですので、記憶が混同していたり、非常に不確かなのですが、御社の製
昨年初夏に急に思い立って40数年前に口にした洋菓子の味をもう一度……と『自由が丘モンブラン』から取り寄せてみたものの、ソレではなかった。味はイイ。イイんだけども、違う、そうじゃない感が押し寄せ、そのまま年を越してしまった。 寒いし、コロナにも罹患したし、『自由が丘モンブラン』まで行くの、渋谷経由するからめんどくせえし……と、徐々に情熱も薄れてしまい。 しかし、情熱というのはだいたい似た様な周期で再燃する。一年かけて、橋本真也の様に時は来たわけである。本日2023年5/12（金
忘れるって事は、自分にとって必要じゃないから忘れる。覚えてなくてもいい事だから忘れてイイ（大意）……と、かつてex・ローザ・ルクセンブルク、ex・ボ・ガンボスのVO.どんと氏が言っていたと記憶しております。少々解釈がアレしますが、そりゃ若い人のご意見ですな、と思う様になったのは、ここ数年。大事な事も忘れる初老になってくると、己が一切信用できなくなるわけです。忘れてイイなどと、そんな鷹揚に構えてられんのです。下手すりゃ、事故、事件に発展するんですから。 ●裏口の戸を開放したま
散漫にメモ。 教授の音は、大きな図書館や美術館、博物館に入った時に感じる何かに似ている気がします。 映画や漫画や図鑑で見た未来（スペイシーなレトロフューチャーも入り混じってますが）みたいなものが眼前に広がる様な。でもちょっと厳かで怖い様な。短時間に未知のものを一気に脳に叩き込まれる感じでしょうか。理解が追いつかないし、すげえすげえと高揚するばかりでお恥ずかしい限りですけど。 なんというか、人の知の部分を刺激し、作用する音である様な気がします。 文化施設でのあの気持ちに名前があ
人類の「試してやろう」という気持ちを巧みに理解するAIの姿。 「ハロにちは」という無茶振りに丁寧に返してくるのはいいけど（ヘッダのph参照）、間違いじゃないけど、まだ「コイツにはコレじゃないな」という判断ができない。でもしなくていい。そんな需要ないから。 今月からChatGPTを使ってなんかこう、大喜利できないかなとかめんどくせえ計算を例文を織り交ぜて解説させたりとかしてるんですけどね。仕事？ してるしてる。うん、してる。うどんこ病っていう仕事してる。寺山修司みたいな事言
note、放置気味どころか放置である。 書かなきゃいけないわけでもないので、またの機会に……と2週間以上経過しただろうか。取り立てて書くネタがない。 毎日twitterでは息をする様に独白、Facebookでは備忘録的要素の強い日記、その縮小版をInstagram、闇がmixi……と使いわけている。 ……という言い訳をもっともらしく記しつつ、しばらく休眠。 そして舌の根も乾かぬうちに再開したりする。
昨年2022年6月のtwitterを統合、再構成・加筆したものである。 未就学児時代。親族の金婚式＠『自由が丘モンブラン』でお土産に持たされたお菓子を口にした。初めての食感＆甘みと酸味のバランスに驚く。また初めて体験する香ばしい香り。何だろうコレ。こんなの食った事ねえ。あのすっぱ甘いお菓子、まだあるんだろうか。もう一度食ってみてえ……と急に思い出した。『自由が丘モンブラン』を検索する。通販できるなら買ってみたい。 表面が白かったのは覚えている。ココナツ風味……あ、あの香ばし
『THE FOOLS 愚か者たちの歌』@吉祥寺アップリンクにて見学。 90年代からフールズ見学（当時は主に代々木チョコレートシティ）を 開始したのだが、すぐ社会人になってしまい、 多忙と飲酒と病（パニック障害などとにかく不調が凄まじかった）で すべてのライブから遠ざかっていた。 震災以降、元上司の末井昭氏に 「会いたい人には会っておきなさい」と言われ、 ライブ見学を再開（この時、渋さ知らズに末井さんがゲスト出演） したはいいが、 伊藤耕は長めの「旅」に出て不在だし、 フール
「わははは 土下座しろ!! 消毒されてえかーー!!」 「汚物は消毒だ～～!!」 『北斗の拳』聖帝軍兵士の名台詞である。 noteにはフリースタイルの他にお題に沿って執筆するスタイルもある様で。大喜利なのかナ……？ と思ったけど、通常の生活をしてる人はいちいち大喜利を持ち込まないし、大喜利とも思わないのでそういう強迫観念的考えから離れて、自分。 パナソニックのクリーンテクノロジー「ナノイーX」とnoteで、「#清潔のマイルール」をテーマに、投稿コンテストを開催します。との事
