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プランを立てる

今年もあと数日で終わる。
どんな1年でしたか?

やりたかったこと。できなかったこと。様々あると思います。明日やろうは馬鹿野郎という言葉があるように綿密ではなくても、ある程度の“プラン”が必要になってくるのかなと。


●プランの必要性

何故、必要なのか。毎日、営業していく上で私たち、このお店はどこに向かっていっているのだろか。向かっていってもこの方向性で合っているのか。魚がいない場所で釣りをしても釣れないのと同じです。

・1番重要なのは”情熱“と”行動力“
これがあることを前提に・・・・

その力を持ち、どの池に飛び込んでいくのか。”プラン“を立てて実際に飛び込んでいく。課題を洗い出し、磨き上げていく。

・”プラン“もどのようなモノか。どの範囲、単位で見ているのかも鍵を握る。
→年間、月間、今日やるべきこと、一生を通して、気になる課題に向き合うことなどなど。
→「目標」と「計画」を間違えないようにする。アメリカのある調査によると92%の人は「目標達成」できずに終わるそうです。

「計画のない目標は願望にすぎない」

●“プラン”をたてるメリット

❶目標の明確化
プランを立てることで、明確な目標を設定しやすくなる。これにより、やりたいことや達成したいことが具体的に明確化。

❷時間の効率的な利用
スケジュールを組むことで、時間の使い方がより効率的に。予定を把握し、重要な仕事に適切な時間を割り当てられる。

❸ストレスの軽減
予測可能なスケジュールや目標に向けた進捗が分かることで、不確実性からくるストレスが軽減されます。ソワソワ、モゾモゾからの解放。

❹自己管理の向上
プランに基づいて自分の時間や予算などを管理することで、自己管理能力の向上。
仕事やプライベート全てにおいて大切なのかと。

❺成果の可視化
プランに従って進捗を確認することで、達成した成果が視覚的に分かる。モチベーションを維持するのに重要なピースであり自信にもつながる。

❻柔軟性の確保
プランを立てることで、予期せぬ出来事や変更にも柔軟に対応できる余裕が生まれる。計画の調整がしやすくなる。プランんみこだわりすぎて柔軟性に欠けることなく全て、柔軟に捉えることが重要。

・うまく立てられなくてもプランを立てることは成果や満足度向上につながる。
→「願望」から「明確な目標」へと。

●“プラン”を立てよう

まず頭のなかで広げてみて、実際に書き出していく。

「SMRAT」という法則を使って目標を作ってみる。

・Specific
「具体的、分かりやすい」
何を達成したいのかを具体的に定義

・Measurable
「計測可能、数字になっている」
進捗や達成度を数値や具体的な評価基準で測定

・Achievable
「同意して、達成可能な」
達成可能なことを確認し資産、能力と照らし合わせる

・Relevant
「関連性」
他の目標とも調和が取れるように

・Time-bound
「期限が明確、今日やる」
時間の制約をすること

この法則を用いることで、目標がより明確で実現可能なものになり、進捗を追跡しやすくなる。

◯仕事に落とし込んでいく。
→2年後?来年?来週?明日?
目標を小さなタスクに分けて、積み上げていくことで高い山に圧倒されることなく一歩ずつ歩んでいける。やるべきことが明確的であるから。

◯焦点を定め直す
各仕事、各段階をクリアしていくごとに振り返り、見つめ直す。自分がやっていることが見失わないようにする。

●まとめ

なんだかんだ調子良さそうに書いていますが、年末だし来年より高く飛んでいくためにも必要なのかなと。

何のためにしているか。間違わなように、皆様が歩みたい人生を送り豊かになるよう頑張っていきましょう!

今年もありがとうございました。
皆様、来年もよりよい1年に!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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