潜伏情報
発災場所:私立六社桂木管轄区域の桂木水道局、雄振木〜鈍蒲間を走行中の列車内
当該列車は8両編成
時刻:私立強制標準時(KAT)07:25
被害:公務員6人と労働人13名と下売4名の死亡、桂木水道局の車両1両が半壊、周辺地域への低程度の洗脳(内容は■■■■■■■■■■■もの。)
▷被害拡大の理由:不明。
▷目撃者からの証言:"最初にファインダーの体が前触れもなくボトボトと落ちて騒然となり、公務員を中心に下処理が始まったところで車内が明転し、数瞬のうちにファインダーに触れていた公務員が霧散。多くの労働人が霧散状態の公務員から基盤を取ろうとしたところで霧散した液体に曝露、激しく燃焼して炭化。下売は反応が鈍かった奴らが粘着爆発に気づけずそのまま崩壊。"
※このあとこの目撃者も風露し、食品衛生科の職員2名が激しく反応、現在も意識不明
▷監視カメラ:この車両は未更新車であり設置されていなかった。
▷死亡者の携帯電話:いくつかはファインダーを映そうとしていたのだろうが、全てメモリートナーが擦り切れており確認不能。
▷別の目撃者からの証言:"何人かの労働者は基盤を取らずに転写をしようとしていたものの、転写針金を操作し始めた途端に霧散した。"
※転写針金は違法行為であり、その規模に関わらず土塁刑が下される。
現在のファインダーの状況:特定できず
洗脳への対処:洗脳された区域の住人は全員下売であったため全員収容施設に留置、数カ月後に全員●●●●●●●●と同じ症状で死亡
今後できる防衛:ファインダーには近接しない、またファインダーの情報を拡散しない、★★以上の役職の公務員が保有しているであろう中等七宝の解禁
この文章は全てフィクションです
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