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第二回添削杯に参加しました。

8月9日に行われました第二回添削杯に参加しまして、そのレポートを書きました。普段から文字に起こすことは苦手としている人間ですので、読みづらいかもしれませんがご了承いただければ幸いにございます。

・使用デッキ

添削杯のデッキ賞も頂き、紹介されたのでURLを張っておきます。
https://note.com/coverage2020/n/nb9af88b238e9

 デッキ選択に関してはギリギリまで悩んで《魔の魅惑/Aluren》と《適者生存/Survival of the Fittest》を組み合わせたエンチャントとクリーチャーでのコンボデッキ「適者生存の魅惑」としました。(折角なのでお名前お借りします)

理由としまして
ヴィンテージにおいてサイドボードに選ばれるのは対墓地、対アーティファクトが主な選択になることから、エンチャント、クリーチャーへの対処カードはあまり入ってないと予測。これ、意外といけるんじゃないか?と言うのがデッキ構築の始まりでした。
 《魔の魅惑/Aluren》コンボは必要カードが多く、長期戦になりやすい事も考えて《適者生存/Survival of the Fittest》を採用。対戦相手にあわせて必要なクリーチャーを引き込み、長期化させることで《魔の魅惑/Aluren》までつなげる事を目的としています。先に《魔の魅惑/Aluren》があっても《適者生存/Survival of the Fittest》はコンボに必要なクリーチャーを引き込める用途があるという点も+に働くので良い組み合わせじゃないかなと、考えた結果こうなりました。

土地(16)
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《Bayou》
2:《Tropical Island》
2:《Underground Sea》
1:《Tundra》
1:《Savannah》
1:《カラカス/Karakas》
1:《森/Forest》
クリーチャー(19)
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath》
2:《悪意の大梟/Baleful Strix》
2:《洞窟のハーピー/Cavern Harpy》
2:《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
1:《寄生的な大梟/Parasitic Strix》
1:《拘留代理人/Deputy of Detention》
1:《トレイリアの大魔導師、バリン/Barrin, Tolarian Archmage》
1:《トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest》
1:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
呪文(25)
1:《Mox Sapphire》
1:《Mox Jet》
1:《Mox Emerald》
1:《Black Lotus》
1:《Ancestral Recall》
1:《Time Walk》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《思案/Ponder》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
1:《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《強迫/Duress》
1:《夏の帳/Veil of Summer》
2:《魔の魅惑/Aluren》
2:《適者生存/Survival of the Fittest》
2:《活性の力/Force of Vigor》
4:《意志の力/Force of Will》
サイドボード(15)
3:《貪欲な罠/Ravenous Trap》
2:《魔力流出/Energy Flux》
2:《耳の痛い静寂/Deafening Silence》
1:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator》
1:《厚かましい借り手/Brazen Borrower》
1:《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will》
1:《The Tabernacle at Pendrell Vale》

・試合結果

R-1 オース(2-1)
G1:相手に即オースを張られ、起動からエムラ着地でGG
 オース出された時点で《活性の力/Force of Vigor》打ててたのを忘れてターンをもらったのが敗因。最初のガバプレイ
G2:早い段階でコンボ決めて勝ち
G3:相手の土地事故により貰った大量のスピリットトークンで殴り勝ち

R-2 ランドスティル(2-0)
G1:僧院の導師打消し合戦後に《行き詰まり/Standstill》出されたので手札貯めて《魔の魅惑/Aluren》通して勝ち。
G2:《魔の魅惑/Aluren》通して勝ち。
G1はカバレッジ書いてもらってたのでリンク張っておきます。
https://note.com/coverage2020/n/ndfa5532105b7

R-3 ハイタイド(0-2)
G1:2ターン目に殺される。
G2:初手《強迫/Duress》打って完璧なハンドを見て負けを悟る。
完全に交通事故レベルでした。

R-4:墓荒らし(0-2)
G1:土地事故に加えて土地を攻められて負け
G2:同上

R-5:ゴロススタックス(1-2)
G1:活性の力を引き込むタイミングが良く、コンボまで繋げて勝ち。
G2:2ターン目にマイコカーン決まって負け。
G3:《活性の力/Force of Vigor》引き込むもライフレースに間に合わず負け。魔術遠眼鏡出されたとき、先にフェッチきり忘れるというガバプレイ発生。

R-6:ゴロスMUD(1-1-1)
G1:《活性の力/Force of Vigor》で粘るも博覧会の回復でダメージ追いつかず負け
G2:《魔力流出/Energy Flux》と《活性の力/Force of Vigor》で粘ってコンボまで持っていって勝ち
G3:キーカード@1枚引ければ勝ちまでいけたけど時間切れ

結果2-3-1の42位でフィニッシュでした。
メインからアーティファクト対策が多めなので意外と戦えるんじゃないかなという感じでした。ただ、コンボ妨害を考えすぎて夏の帳とかはやり過ぎだったかもしれないしナーセットは必要だったのかと悩む点もあったし、実際土地が思ったより来なかったので土地枚数調整とかもっと煮詰めるところはありそうでした。

今回の反省は何よりもガバプレイを反省ですね。何事も考えずにスルーしてしまう事があったので良く考えよう(戒め)。後はキープマリガン基準がハッキリしてないから3マリしたくないなってだけでキープしてた時もあったので、そういう点も気をつけたいですね。

・終わりに

 今回の大会を主催、運営してくださった添削さん及び運営スタッフ、ジャッジの方々の皆様、本当にありがとうございました。地方に住むものとしてはこのような機会を提供していただけた事は本当にありがたく、とても楽しい時間をすごす事が出来ました。

 でも、やっぱり対面で対戦したいですね!コロナが治まれば、MF会場で会いましょう!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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