オークス メモまとめ

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※最終結論は土曜日夜に投稿します

メモ①ステレンボッシュ

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過去10年 桜花賞1着馬→【4-1-0-3】
桜花賞4角5番手以内→【0-0-0-3】
桜花賞4角6番手以下→【4-1-0-0】
ステレンボッシュは4角8番手から桜花賞を勝利
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桜花賞を上がり3位以内(33.5秒以内)で勝利
↓ オークスに出走した5頭は全て連対
ブエナビスタ⇒オークス1着
ハープスター⇒オークス2着
アーモンドアイ⇒オークス1着
スターズオンアース⇒オークス1着
リバティアイランド⇒オークス1着
ステレンボッシュ⇒オークス？着
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メモ②チェルヴィニア

【2歳戦｜芝1800m以上｜後半5F57.9秒以内｜自身上がり33.5秒以内】
ALLクリアで勝利した馬
→ディープインパクト、ワグネリアン、コントレイル、ジオグリフ、イクイノックス、チェルヴィニア、ダノンエアズロック

最大の魅力は中距離寄りのフラットなペースで運んだ際の強烈な後半スパート力。

オークスの過去10年前半3F,4F,5F平均ラップと本馬が勝利したアルテミスS、凡走した桜花賞のラップを比較すると以下の通り。

パフォーマンスを出せなかった桜花賞は適さないペースを大外枠から無理に先行したこと、高速決着で4頭分外を回したこと、休み明けだったことが主な敗因。

今回は叩き2戦目、距離延長で実績のあるペース、乗り慣れたルメールJへの手戻り。本来の実力を発揮できる可能性が高い舞台。
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前半3F)桜花賞：34.5｜オークス：35.50｜アルテミスS：35.9
前半4F)桜花賞：46.3｜オークス：47.93｜アルテミスS：48.0
前半5F)桜花賞：58.1｜オークス：60.25｜アルテミスS：60.0
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メモ③10番人気以下好走馬の共通点探し

5年連続10番人気以下から好走馬輩出中
5頭の共通点を探してみました

19年カレンブーケドール 12人気2着
20年ウインマイティー 13人気3着
21年ハギノピリナ 16人気3着
22年スタニングローズ 10人気2着
23年ドゥーラ 15人気3着

①10頭立て以上｜1勝C~重賞｜芝1800m以上で勝ち鞍あり
カレンブーケドール→スイートピーS
ウインマイティー→忘れな草賞
ハギノピリナ→矢車賞
スタニングローズ→フラワーC
ドゥーラ→札幌2歳S

②最も直近の芝1800m以上戦で3人気以内かつ1着

③前走馬体重450~479kg

5頭全てが①②③の共通点を持っていました

今年の該当馬は「ミアネーロ」のみ

メモ④ライトバック

[ 桜花賞 ]
桜花賞で上がり32.9秒以内&1.32.9以内走破
1.31.1(32.9) サトノレイナス ⇒日本ダービー5着(0.2差)
1.32.1(32.9) リバティアイランド ⇒オークス1着(1.0差)
1.32.3(32.8) ライトバック ⇒？？？
[ エルフィンS ]
2000年以降 京都芝1600m エルフィンS 時計上位が以下
1.33.6 デアリングタクト ⇒桜花賞1着、オークス1着
1.33.7 ウオッカ ⇒桜花賞2、日本ダービー1着
1.34.4 マルセリーナ ⇒桜花賞1着、オークス4着
1.34.8 サンヴィクトワール ⇒出世せず
1.35.1 ライトバック ⇒桜花賞3着
1.35.3 クルミナル ⇒桜花賞2着、オークス3着
上位6頭で出世しなかったのは最も上がりタイムが遅かったサンヴィクトワール。ライトバック自身は上がり33.9秒でラスト1F11秒前半と余力を残しての好時計だったし素直に評価できるパフォーマンス。

メモ⑤タガノエルピーダ

京都芝1600m内回り2歳戦
後半5F 58.5秒以内 後半4F46.4秒以内

本馬以外はG1馬
高速決着のミッキーアイルは短距離で活躍
ウオッカは日本ダービー1着
レジネッタはオークス3着

メモ⑥エセルフリーダ

中山芝2000m ミモザ賞 0.2差以上つけて勝利
勝ちタイム2.03.5以内 上がり2位以内

パールコード→秋華賞2着
レディパステル→オークス1着
ウインマリリン→オークス2着
スルーセブンシーズ→宝塚記念2着

実は中距離G1好走馬多数の出世パターン

最後まで読んで頂きありがとうございます！

この他にもオークスや平安Sについての情報をX中心に発信しておりますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです🙇‍♂️

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