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低酸素環境の違いで身体反応はどう変わる?

以前のnoteで少し触れましたが、

標高2,000mと3,000mの低酸素トレーニング時に身体反応はどう変化するのか?

というテーマで記事を書きました。

これまで、自分自身の人体実験をもとにした記事を沢山作ってきましたが、今回の記事はアシックスのジムでトレーニングをしているからこそ、作ることができたコンテンツだと思っています!

ただ、記事中に出てくるSMO2とヘモグロビン濃度に関するネタはこの記事で最後になりそうです・・・。

というのは、SMO2とヘモグロビン濃度の測定に使っていたhumon hexがデバイスの提供とサービスを終了してしまいました・・・。

今はhumonのソフトウェア上で過去のデータを見ることができません。

※私の場合はToday's PlanやWKOにファイルは残っているので、過去のデータを引っ張り出すことは可能ですが。

しかも、なんの偶然かは分かりませんが、humonはアシックスのアクセラレータープログラムから生まれたデバイス&サービスなんですよね。

今回の記事を作るにあたって、特別な何かを感じています。

私がデバイスを失くしてしまったのも、humonが無くなってしまうサインだったのかもしれません(と解釈するしかありません)。

これでSMO2デバイスはMoxy一択になってしまいましたね。

これ、個人使用として考えると、高いんですよねー。


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