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魔裟斗のパープラチアット

拝啓 魔裟斗様

緑緑しさにかまけ、風吹きゃ御乱舞こいた草木も枯れ朽ち方面へと向こうている秋尻、いかがお過ごしでしょうか。
この度は、魔裟斗様と何の繋がりもなくファンでもない、K-1好きでも矢沢心支持者でもない私ですが、ここで、ポエムを一発お送り致します。ポエム内、呼び方は普段通り「魔裟斗」とさせて頂きます。



魔裟斗のパープラチアットを
餅巾着をきゅっと縛るひもに変えたなら
かつて過去今まで魔裟斗に
ひっっさい見向きもしなかった人たちが
すれ違いざま首を曲げはせずとも
横目程度では見るだろう


魔裟斗がパープラチアットを
上腕に付け始めたころ
私はモロヘイヤは醤油 麺つゆより
味ぽんで食すのがawesomeと知った


魔裟斗の上腕にパープラチアットが
存在してもしなかったとしても
交通機関の発展のスピードに
なんら影響はなかっただろう


魔裟斗とパープラチアットが
もし濁流の川に流されていたなら
私は即座に土手を下り川岸まで駆けつけ
まもなく引き返すだろう


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